家庭の蔵書数が多いほど子どもの学力が高まるという話

物の持つ振動数という意味では、何に囲まれて暮らすか?というのは大事かもですね。

裕福な家庭ほど蔵書数が多いだろうし、蔵書数は親の社会経済的背景と関係しているのではないかというのは、だれもが思うことであろう。実際、データを確認すると、そうした関係は明らかにみられる。社会経済的地位の高い親の家庭ほど、つまり学歴や収入が高い親の家庭ほど、蔵書数が多くなっていた。そうなると、家庭の蔵書数の多いことが子どもの学力を高めているわけではなく、親の学歴や収入の高さが蔵書数の多さや子どもの学力の高さをもたらしているだけなのではないかと思うかもしれない。

 しかし、さらにデータを詳細に検討してみると、どうもそういうわけではないことがわかる。社会経済的背景を統制しても、家庭の蔵書数と子どもの学力は関係していたのだ。つまり、学歴や収入の低い層でも、高い層でも、それぞれの層の中では、蔵書数が多い家庭の子どもほど学力が高いという傾向がみられたのである。

 こうしてみると、家庭の蔵書数が多いほど子どもの学力が高まるというのは確かであり、読書が学力向上につながるといってよいだろう。たとえ家に本があまりなくても、こうした知見を踏まえて積極的に読書をするように心がけることで、学力が向上していくことが期待できる。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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