80のお父さんは病院の治療が大嫌い。膵臓がんが見つかったのが今年の3月。
どうしようもない呼吸困難感が出現し、病院に救急車で入院となったのだが、
酸素も強心剤も糖尿病のインスリン注射も、全部、俺の人生には必要ないと、
集中治療室からご自宅に帰ってこられて2ヶ月が過ぎた。この間の特効薬は、
コップ半分のウイスキーを炭酸で割る自家製ハイボールと焼肉と餃子の王将。
そんな彼も膵臓がんの全身転移による続いていた呼吸困難感が増強してきた。
呼吸困難感の改善には緩和医療では医療用麻薬でおおむね可能となるのだが、
医療が大嫌いな彼にマッチするのは薬ではなく『呼吸リハビリテーション』。
『呼吸リハビリテーション』は、大切なことは3つ。
排痰ドレナージ(ポジショニング)、深呼吸、下肢訓練。
具体的に言うと、
①腹臥位療法と大きな声を出す発声練習。
②大きな呼吸をする。その為の呼吸介助。
③歩く。ノルディックウォーキングが良い。
この3つは終末期のリハビリテーションでも必須だ。
とっても濃いハイボール大好きなお父さんが、どうかどうか『ザイタク』を、
最後まで満喫できますように。夜に増強する呼吸困難感が改善しますように。
訪問看護師と一緒に協働しよう。
呼吸リハビリテーションしよう。
さあ病院を越えて行こう。
闇夜を切り裂いて行こう。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」




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