内科医 メンズヘルス診療のすすめ メンズヘルス診療を学び、その成果は患者さんに還元できている。 開業医でも、いや、開業医だからこそできる、診療領域だと思う。 医療タイム7月号(電子版)に、そんな想いを書いてみた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.07.03 内科医
内科医 後悔のない前立腺がん治療 前立腺がんが増えているが、一般におとなしい。 しかし中にはタチが悪いものもあり命を落とす。 前立腺がんの治療に関してはかなりの幅がある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.07.02 内科医
内科医 おかげさま 今週後半は実にいろんかことがあった。 低気圧、台風、G20、講演、理事会、 勉強会、イベント、すべておかげさま。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.30 内科医
内科医 緩和ケアの専門性は、鎮痛、鎮静、人生会議 緩和医療の学会や研究会に参加して、いつも思うことがある。 緩和ケアの専門性とは、鎮痛、鎮静、人生会議、なのかなあ。 緩和ケアがもっとホスピスの周囲の地域にも広がって欲しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.29 内科医
内科医 鹿児島は何度行っても熱い 鹿児島で講演するのは、10回目くらいになる。 鹿児島市医師会さんに呼んで頂くのは2回目。 何度行っても鹿児島は熱い町だなと感心する。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.28 内科医
内科医 119番したばかりに・・・ 先日、患者さんからの依頼で、ある急性期病院にお見舞いに行った。 その患者さんは末期がんで在宅療養中であったが、転倒し119番。 4本の管に繋がれた苦悶一杯の表情で、「助けて!」と懇願された。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.27 内科医
内科医 老年精神医学会 認知症の学会は認知症学会以外にもいくつかある。 老年医学会や老年精神医学会や脳外科学会などか。 いずれにせよ抗認知症薬以外で、頑張ってほしい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.26 内科医
内科医 午前3時の看取り往診 なんてこった。昨夜のブログの最後の所。 「今夜は暇」と書いてアップした途端に、 「呼吸停止」という電話がかかってきた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.25 内科医
内科医 ゴドーを待ちながら 今日は、終日、ゴドーを待っていた。 要はなんにもせず、無為に過ごした。 数々の不条理を咀嚼する時でもあった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.24 内科医
内科医 末期がんは亡くなる1週間前まで仕事をしている人もいる 日々、在宅看取りが続いているが、 1週間前まで働いている人もいる。 その事実は意外に知られていない。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.23 内科医
内科医 在宅介護は就労と両立できる 産業医で出務すると、親の在宅介護に関する相談を受ける あまり知られていないが、就労と在宅介護に悩む人が多い。 そこで産業医の立場から、介護と就労という問題を考えた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.22 内科医
内科医 在宅医療における医療用麻薬 がんの在宅医療において、日々、医療用麻薬を処方する。 在宅医療における麻薬の事情は、病院とはかなり異なる。 訪問薬剤師さんと看護師さんに助けてもらう毎日である。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.21 内科医
内科医 40周年ツアー完結 長尾和宏は、今月、医師になって35周年を迎えた。 長尾クリニックは、来年6月に、25周年を迎える。 サザンオールスターズは40周年ツアーを完結した。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.20 内科医
内科医 認知症の透析もユマニチュードで 人工透析を受けている在宅患者さんが常に何人かおかれる。 なかには家を出る時に嫌がる人もおられて、苦労する時も。 きらめきプラス7月号には、そんな時の対応を書いた。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.19 内科医
内科医 余震にも気をつけて! 新潟県と山形県で、震度6の地震が起きた。 とにかく落ちついて津波から逃げて欲しい。 余震にも気をつけて欲しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.18 内科医
内科医 安楽死も尊厳死も土台はリビングウイル NHKの安楽死報道は、市民には評判が良い。 「よくぞ放映してくれた」という声が大半。 それを受けて、言っておきたいことがある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.17 内科医
内科医 町医者から見た小多機と看多機 日本医事新報6月号は「見た小多機と看多機」について書いた。 自宅と行ったり来たりと言いながらも、終の住処の人もいる。 多くの在宅医からも同様な疑問が寄せられている。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.16 内科医
内科医 全国から舞い込む人工栄養の相談 人生会議なんて夢のまた夢 毎日、毎日、地域だけでなく、全国から 人工栄養に関する相談が舞い込んでくる。 人生会議なんて夢のまた夢に想えてくる。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.15 内科医
内科医 知りたいから、楽しいから、学会に行く 医者が60を過ぎるとは、専門医を捨てるということ。 定められたハンコをもらいに行くだけの医学会はパス。 その一方で知りたいから、楽しいから行く学会もある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.14 内科医
内科医 8050,7040現象と親の介護 80歳代の親の年金で暮らす50歳代や、 70歳代の親の年金で暮らす40歳代達。 一方、「引きこもり」という言葉も。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.13 内科医
内科医 三大死因に「老衰」が初ランクイン 日本人の三大死因に「老衰」が、初クランクインしたと。 高齢者が増えた、のが一番の原因だろうがそれと並んで 「平穏死・自然死」という概念が静かに浸透したのでは。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.12 内科医
内科医 薬で後悔しないために 世の中には薬で得をする人と、損をする人がいる。 「医者に騙された!」と怒る人もいるが、その前に 薬がどのようにして宣伝されるのか知っておこう。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.11 内科医
内科医 神戸「看取りの家」頓挫 住民「日常的な死」に抵抗感 ホームホスピスは、兵庫県が一番多いという。 しかし神戸の看取りの家構想は、頓挫したと。 住民が「日常的な死」に抵抗感を示したから。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.10 内科医
内科医 玉ちゃん、義太夫さん、浅川さんとの3時間 昨夜は玉ちゃん、義太夫さん、浅川さんと3時間語り合った。 テーマはズバリ「安楽死と尊厳死」で、熱い3時間であった。 「有意義だった、またやろう!」を約束して、解散となった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.09 内科医