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その他ドクター

幸せであるということ 生化学的観点で

ブログ更新しました。↓さて、最近私は折に触れて「幸せ」とはなにかということをよく考えます。毎日外来で数十人の方々と触れ合い、また心療内科であまりコンディションがよくない方々とお話をする機会が多かったり、あるいは家庭において家族たちと同じ空間...
内科医

日本尊厳死協会の「リビングウイルノート」

日本尊厳死協会発行の「リビングウイルノート」が世に出た。→こちら 私も編集に加わったが、とても大きな字で読みやすい一冊に。 「50過ぎたらLW」ということで、多くの人に使って欲しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

介護認定審査がAIに代わる日

介護認定審査が複雑すぎて分からない。 でもAI(人工知能)ならきっと簡単! そんな想いを日本医事新報に書いた。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

製薬会社と医療界の関係について思うこと

先日はある製薬会社が主催するてんかんの勉強会に参加した。 外科療法の実際など知らないことが多くとても勉強になった。 今後の製薬会社と医療界のあり方について、あれこれ考えた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

陰徳 平田淳一教授

兵庫医科大学・救急救命・災害医療講座の主任教授に 平田淳一先生が就任したのが10ケ月前のこと。 今日、彼の教授就任パーテイがあった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

松山市で7時間講演

羽田空港を朝7時に発ち、松山市で10時から5時間の講演。 夕方からは松山市医師会で2時間、合計7時間の講演をした。 懇親会もずっと話していたので、12時間も話し続けていた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

【速報】リビングウイル裁判に勝訴判決

国はこれまで「患者がリビングウイルを書くな。書くと医師の 訴訟リスクが高まる」と主張していたがその是非を問うLW裁判 という行政訴訟であるが今日、東京高裁で判決が言い渡された。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

1.17 追悼

24年前の今日を忘れてはいけない。 6000数百人もの命が奪われた日。 私を目覚めさせてくれた日。追悼! Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

あの名医は製薬会社からいくら貰っているのか?

医者はなぜ薬が好きなのか? その答えは、製薬会社が影響力の大きな医師に薬の宣伝講演や 宣伝論文をたくさん書かせて、一般の医者を洗脳しているから。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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陰の極

この季節は、陰の極なので、いろんなことが起きる。 気分がすぐれず軽いうつ状態になる人が少なくない。 認知症の人は、夜間せん妄や徘徊などで調子が悪い。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

新年会後に往診、往診

普通は往診してから新年会、であろう。 しかし今日は、まったく逆順であった。 まあ、どちらでもいいか。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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杉並区民に感謝!

今日は、東京都杉並区の皆様に平穏死の講演をした。 600人の会場が満員になり、入れずに帰った人が 沢山いたと聞かされたが、申し訳ありませんでした。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

東京大学・安田講堂

東京大学・安田講堂で「団塊、君たち、未来」というシンポがあった。→こちら 会長の黒岩先生から「来るように」という手紙が来たので、参加した。 安田講堂とやらに初めて入って、中央食堂での懇親会にも参加した。 Source: ドクター長尾和宏ブロ...
内科医

長浜市と伊吹山

滋賀県は、広島県や長野県と並んで地域包括ケアに熱心な県のひとつ。 琵琶湖の北東部にある長浜市と湖北医師会さんに講演に呼んで頂いた。 新年一発目の平穏死講演だったが楽しい時間を過ごさせていただいた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

「糖尿病と膵臓がん」が重版しました

年末に出たばかりの「糖尿病と膵臓がん」が重版したという連絡を受けた。 わずか10日での増刷決定に、応援して頂いた皆様にお礼を申し上げます。 膵臓がんで死なないためにはハイリスク者からの超早期発見しか道がない。 Source: ドクター長尾和...
内科医

本物の地域包括ケアを目指して

「地域包括ケアシステム」という言葉が生まれて10年以上が経過した。 全国1700市町村それぞれがそれぞれの地域の理想を求めている。 しかし、本物の地域包括ケアが構築された地域を私はまだ知らない。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

オプジーボの実力は?

本庶先生がノーベル賞を受賞し、免疫チェックポイント阻害薬ブームである。 一千万円以上する高価な薬だががんの夢の特効薬のような報道がされている。 しかし私はいまだ、オプジーボが効いた人を診たことがなく、懐疑的である。 Source: ドクター...
内科医

インフル患者さんが急増

年末からインフルエンザの患者さんが増えてきた。 昨年の同時期と比べると2倍だが、まだ増えそう。 そのため外来や施設在宅は大混乱になりつつある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

肺がん検診は「見落とし」だらけ

肺がんは、死亡第一位のがんの中の堂々、第一位を占めている。 「早期発見のためには胸部レントゲン」と思ったら大間違いだ。 肺がん検診は「見落とし」だらけであることを知っておくべし。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

若手人気論客による終末期議論

古市氏と落合氏という若手論客による終末期議論が盛り上がっている。 それを聞いてどう思うのか?という質問をされたのでメルマガで回答。 ひとことで言うならば、「コワー!若者ってそう考えているの?」だ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

1月19日は松山で朝から晩まで講演

1月19日(土)は、朝から晩まで松山市で講演しています。 どなたでも参加可能なので、どうぞ聞きに来てください。 松山の皆様とまたお会いできることを愉しみにしています。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

平成に逝ったスターたち

夕刊フジの金曜日の連載記事は、年末年始なので2回に分けて 「平成に逝ったスターたち 一番心に残った人は誰?」で書いた。 ヤフーニューズの2番目に載っているので、紹介したい。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

女性セブンが在宅医療の特集

女性セブンが在宅医療の特集を掲載する時代だ。 もちろん喜んで取材を受けた。 在宅医療の様子が少しでも伝われば幸いである。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

訪問看護師さんに命を延ばしてもらっている

大晦日も元旦も訪問看護師さんは動いている。 施設の介護スタッフも休日返上で動いている。 この人たちこそが私の命を守ってくれている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

墓参りをしてから初詣

梅沢富美男さんの教えでは元旦にまずすべき事は墓参り。 先祖と両親に感謝の祈りを捧げてから、氏神様にご挨拶。 それから親戚一同で宴会と毎年順番を固定させるといい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ