doctor arai

内科医

日本全身咬合学会にて (2019 Niigata)

続きまして、11月16日から新潟で開催された、日本全身咬合学会での学会報告の概要を記載させていただきます。≪演題名≫『Arai式マウスピース』を用いた保存的顎位治療により症状が寛解した線維筋痛症の1症例と治療指標としての努力性呼気残量の有用...
内科医

日本線維筋痛症学会にて (2019 Tokyo)

久しぶりにまたブログを更新したいと思います。今年も10月に開催された『日本線維筋痛症学会』と、11月に開催された『日本全身咬合学会』の双方に対して学会報告を行ってまいりました。まずは10月5日から東京都内で開催された、『日本線維筋痛症学会』...
内科医

日本全身咬合学会にて (2018 Yokohama)

では続きまして、11月24日から横浜で開催された、日本全身咬合学会での学会報告の概要を記載させていただきます。≪演題名≫新しく開発されたマウスピースを用いた保存的顎位治療により症状が寛解した線維筋痛症の1症例~治療・研究協力医療施設~東京都...
内科医

日本線維筋痛症学会にて (2018 Tokyo)

前回のブログで御案内したとおり、9月に開催された『日本線維筋痛症学会』と、11月に開催された『日本全身咬合学会』の双方に対して学会報告を行ってまいりました。まずは9月29日から東京都内で開催された、『日本線維筋痛症学会』での学会報告の発表内...
内科医

『保存的顎位治療』

しばらくブログの更新をしていませんでしたが、また再開したいと思います。昨年6月に日本全身咬合学会で講演の機会を賜り、歯科診療界の皆様に申し上げなければならないと思っていたことは、全て申し上げたつもりです。講演後の7月以降は、実際に闘病中の患...
内科医

日本全身咬合学会での講演を終えて・・・

今回の講演で私が歯科医師の先生方にお伝えしなければならないと思っていたこと、5年間の研究結果は、おおよそ網羅できたと思います。本来このような特殊な治療は歯科の大学病院が担うべきものではないかと思います。ところが歯科の大学病院はこうした問題に...
内科医

日本全身咬合学会 公開講座 にて

無事、講演を行ってまいりました。以下に講演の概要をアップさせていただきます。【演題】先天性素因を考慮し神経学的理論を応用した顎位治療の臨床と医科と歯科の協力体制・共同研究の必要性【演目】Ⅰ.骨格系の変形と『歯牙の萌出傾向の異常』・・・二種類...
内科医

日本全身咬合学会『公開講座』講演の御案内

前回記事にてご案内させていただいた日本全身咬合学会の公開講座で行う講演の詳細が決まりましたので御案内させていただこうと思います。【日時】平成29年6月11日(日曜日)14:10-15:20(講演60分+質疑応答10分)【場所】日本大学 歯学...
内科医

日本全身咬合学会から・・・

先日私の勤務先の病院に、日本全身咬合学会の理事の先生からお電話を頂きました。11月の学術大会とは別に6月に公開講座というのがあるそうで、そこで講演をしてほしいとの要請でした。せっかくの機会なので日程の調整をしたうえで、お引き受けさせて頂くこ...