武漢肺炎(新型コロナウイルス)の始まりと現状と

健康法

経済誌「財新」と武漢市の間でも興味深いやりとりがあった。2月20日、「財新」は「11人の高齢者が高齢者福祉施設で死亡」と報じた。

すると翌日、武漢市はSNSウェイボーの公式アカウントでこれを否定し、「12人が感染、1人が死亡」しただけだと訂正した。そして、「伝染病流行時に流言を拡散すること」は「7年の禁固刑」にあたると警告を発した。

だが、「財新」は言われるままにはしておかなかった。武漢市による訂正の翌日、同紙の曹文姣記者が、年齢、死因、死亡日を含む同施設の死亡者リストを公開したのだ。

「2019年12月と2020年2月の間に、武漢華南海鮮市場から数100メートルに位置する高齢者福祉施設で19人が亡くなっている」と「財新」は報じた。


その後、武漢市はこの情報を否定していない。

もうひとつ、感染の初期から続いている大きな論争がある。


1月11日、中国国営通信「新華社通信」は「1月10日午前0時までに、41人の感染が確認され、うち7人が重症、1人が死亡した」と発表した。


これを受け、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は同日「中国が新ウイルスによる初の死者を発表した」と報じた。


だが、その1週間後、北京の日刊紙「新京報」は別の見解を示した。「中国疾病予防管理センターは最新の研究の中で、2019年12月31日以前に15人の死亡と104人の感染があったことを確認している」と同紙は伝えた。


同紙はまた上記の記事の中で、中国予防医学会によれば「2019年12月半ばから新型コロナウイルスのヒトヒト感染」が起こっていたと指摘している。

昨年12月半ばから既にヒトヒト感染が起きていて、、、

12月末以前に、15人の死亡と104人の感染があったという。

つまり昨年から感染拡大拡散していたわけです。

そして中国人は世界に旅行にビジネスに拡散している。

種は既にバラ撒かれていたんですね。

で、、

現状、、

──日本では目下、感染者が増え続けています。どうすればよいでしょう。


まず我々がすべきことは、自分が感染しないかではなく、いかに人に感染させないかです。


国内では2月13日に感染者が見つかりました。本来は、そこから徐々に増える感染者に対応していけばよかったのですが、クルーズ船の感染者を一気に医療機関で抱えてしまったことで、今はもう、東京都内の大きな医療機関は受け入れが難しい状態になっています。
昨年から中国人旅行客は多かったし、、

誰もマスクをしていなかった。

つまり日本では既に市中に蔓延しているので、、

無自覚無症状感染者は多い。

ですから、人に感染させないのが大事で、、

その為にはマスクは必要なんですね。

そういう意味で、、

1/23の武漢封鎖ニュースでマスクを一斉に付け出しのは、、

これ以上の感染の拡大を抑止したと言えます。
※ついでにインフルエンザも減りましたが、、、
※通常別のウイルスが多い時はインフルエンザは少なくなるそうです。日本で年の初めから例年よりインフルエンザが低かったのは既に市中に新型コロナウイルスが多かったと言えるかと思いますね。
ともかく、あと少しでしょう。

今出ている感染者は、検査の増加に伴う顕在化でしょうから、、

このまま春を迎えることで終息されるだろうと、、

予想しています。
数字が示しているのは、、そういうことです。
インフルエンザ北海道と全国は逆になっている件

水うがい
水手洗い
身体を冷やさない、特に首回り。
40度の白湯を飲む
小まめに水分摂取していく
過度に除菌生活をしないで、有用微生物・有用細菌と「共生生活」をする。
マスクをする。

そういう感じで過ごしていきましょう。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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