DATE: 09/30/2014 18:47:54
御嶽山と江川昭子2
とりあえず何か形式的には謝罪した様子なんで続報します。
※前回エントリーは謝罪せず削除逃亡と記した為。
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-29 13:12:55
1)昨日から何度もツイしていることですが、今なお苦情や誤解があるので、改めてツイします。
一昨日の自衛隊投入についての疑問は、今回の災害の規模と陸自松本駐屯地の山岳部隊としての能力について、私の無知から生じたものです。自衛隊を災害で派遣することに反対しているわけではありません。
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-29 13:12:58
2)一昨日のツイが、今もRTされ、現在の私の認識であるように思っている方も少なくないようですので、削除いたします。
救助の状況や被災者の多さ、現場の困難さを知るにつけ、救助隊の方々が二次災害に遭うことなく、山に残された方々が早くご家族の元に帰れるよう祈るばかりです。(了)
前回はここまでで、、
その後のネットでのお祭り炎上とニュース報道に驚いたのか再度言い訳が始まりました。
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-29 19:35:55
結構最初の段階で、マグマ性ではなく水蒸気爆発だということと、低温火砕流だと言われていました。
行けるところまでいって火砕流時の避難場所としての機能は十分果たせますから、、
1000度近い最悪の火砕流を基準に装甲車を批判するのは筋違いですし、、
そもそも、それなら警察も消防も山岳救助隊も無理ですからね。
その論点がおかしい訳です。
災害に戦闘車投入を「自衛隊のデモンストレーションだ!」と言いたいからの発言ですね。
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-29 19:35:58
2)その点、言葉が足らず、不適当な物言いになって、@obiekt_JP さんに不快な思いをさせたことはお詫びします。
ただ、普賢岳の噴火災害の際、自衛隊の装甲車が火砕流の中を駆け回ったかのような印象を持つ方が少なくないようですが、それは事実ではありません。
「本車は1990年代に起きた長崎県・雲仙普賢岳の火山災害の時、火砕流に耐えられる鋼製の車体が買われ、危険地域で偵察を行った実績がある。」
この話は、危険地帯で偵察を行った実績がある、としているだけで、、
江川昭子氏の言う、装甲車が火砕流の中を駆け回った、という表現は無かったと思います。捏造型の論点ずらしですね。
さらに、言葉が足らず、不適当な物言い、、というのは、、
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-27 21:13:24
自衛隊にかかわると、「ほわい?」と問うただけで、勝手に深読みして「きーっ」となったリアクションがうようよ来るにゃ。その中に、まともな「びこーず」がちらほら。やれやれ…。
Shoko Egawa ✔ @amneris84
ミュート機能を駆使したら、TLも少しきれいになったにゃ…。
2014年9月27日 22:56
江川昭子氏のツイートのこの部分だと思われます。
コトバ足らずというよりは、相手をバカにして「にゃ」と誤魔化している発言ですね。
非表示にして勝利宣言というバカ丸出し発言。
これがジャーナリストなのか?と、、
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-29 19:36:05
3)多くの死者を出した大火砕流では、警察官も犠牲になり、「自衛隊なんとかしてくれ」という期待に応えて、自衛隊が遺体の収容に向かいました。この時、装甲車は出ていますが、現場まで到達していません。隊員たちは、途中から徒歩で現場に向かい、遺体を収容しました。その最中に、火砕流が発生。
地獄の中に行ってくれと自衛隊に要請が来たワケで、、
装甲車は途中まで行ってそこから徒歩で収容するのも作戦の一つです。
逃げ込める待避所があるかないかは大きいですね。
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-29 19:36:09
4)地元出身で現場の地理をよく知っている隊長の適確な判断で正しい方向に避難し、危機一髪で無事でした。
自衛隊も、この時の教訓から学んで、隊員の二次災害を避けながら、活動を行うためのいろいろな研究をしたはずです。
火砕流の中を、装甲車で突っ込むような無謀なことはやるわけがありません。
そもそも火砕流に突っ込むために装甲車を現場に投入したとは誰も言っていません。
次の大爆発があった場合に噴石から身を守るための待避所として持ってきたようなものです。
誰も言っていないのに、勝手に論点をずらして自分の発言を正当化しているワケですね。
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-29 19:36:16
5)なお、今回、〈登山口には、戦車型の装甲車5台が待機。気密性が高く、ガスや粉じんに強いため、
急な噴火時の避難先になるが、28日は本格的な活動機会がなかった〉と報じられています。
さらなる大噴火が起きた場合に備え、安全を高めるために、あるものは全て使うという対応はよく理解できます。
それを最初にネット民は指摘して丁寧に解説しています。
それに対して、理解せずに「火砕流には勝てない」とキー!!っと暴走したのが江川昭子氏です。
Shoko Egawa @amneris84 2014-09-29 19:36:22
6)何度もツイしたように、今回は、山岳での活動、ヘリでの救助活動などの能力が高く、
よく訓練された人が数多く必要だったので、自衛隊が投入されたのだと理解しています。
今後も、装甲車の「本格的な活動機会」が訪れることなく、すべての救助隊員たちの安全が守られるよう祈るものです。了
最初に「何故自衛隊?」とツイートする。
そこが、中韓の為に自衛隊は大反対ぃぃの左翼活動家としての「脊髄反射」だったと、、思います。
そもそも、自衛隊に疑問を呈しておきながら、、「自衛隊」と名前をだして謝罪や感謝もしない。
「すべての救助隊員」とくくって誤魔化す。
「自衛隊のみなさん誤解していましたすいません」と、、
本当は謝りたくないし、感謝もしたくない。
そこが江川昭子氏の限界(本音)だと思いますね。
イデオロギーに軸があると、物事の本質を見失う、、そういう見本です。
この章終わります。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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