「不要不急の外出は避けてください」
とは、言われているものの、
生きていくためには
食料も調達しなければならない
この街は
新型コロナウイルスの集団感染が取り沙汰され、
1~2週間後には数倍...、
数十倍の感染者が出ることも予想される
本当なのか、誰かが流したデマなのか、
「集団感染が出た会場にいた関係者が
外出を自粛することなく歩きまわっている」
そんな話も漏れ聞こえ...
そんな不安を纏いながら、外出は、
○短期決戦
○人混みを避ける
もちろん、マスクは必須
スーパーの商品には極力触れない
...と思っても、
意外と触れてしまうものだ
今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
学校が休みになったことで、
スーパーから食料品が消えている映像を
テレビで目にする
幸い、私の街は、
野菜も果物も、肉も魚も、
パンもインスタント食品も、
何もかもが潤沢に陳列棚に並べられている
客足が鈍っているせいなのだろう、
過剰になっている商品もあるようで、
値下げをしている生鮮食品も目につく
...が、“お菓子”の棚が、スカスカだ
殊に、ポテトチップやスナック菓子の類は
けっこう売れている
おそらく、外出自粛や、
休校になったことで、
家族や子どもたちが
家にいるせいなのだろう
スナック菓子を多く摂取することに、
懸念を抱いてしまうが...
そして、テレビを点けていると、
どうしても目にしてしまう“政治批判”
こんなとき、声を荒らげ、
政治家を追求・批判している姿は見たくない
いつまでも、
過去のことを突いてもはじまらない
それはそれで、
“今後の教訓”として戒めればいい
今やるべきことは、
“みんなでこれからのことを考える”こと
日本が一丸となって取り組まなければならない、
甚大な事態なのだ
誰が悪いわけでもない
みんなが被害者
国会での批判やヤジは、
今の国民の不安を
ただ煽っているとしか思えてならない
少なくとも、私には...
一日も早く、
平和な日々が訪れますように――
まぁ、私の場合、
医師によって乳がんを放置され、
4年8か月後、がんを告知されたとき、
「4年8か月前に自分でしこりをみつけていのに、
今さら“がん”と言われても腑に落ちない」
と、やり場のない怒りを
主治医にぶつけたことがある
※がんを見落とした医師と、
主治医は別人
主治医は冷静に、言葉を選びながら、徐に、
「うーん...、
過去のことを言って仕方がないから、
これからのことを考えましょう」
と、私に諭すように口を開いた
わかってはいるさ、そんなことは...
ても、命が危ぶまれている
こればかりは
心の切り替えようがなかったけどね...
...で、
国会でマスク姿を見かけないのは
なぜなのだろう...
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Source: りかこの乳がん体験記
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