【武漢肺炎】イタリアの死亡者 平均年齢は81歳

健康法
ANSA通信によると、市民保護局のボレッリ局長は記者会見で「感染者の死亡率は4.25%で、死者の平均年齢は81歳。大半が以前から病気を患っていた」と述べた。

感染者はロンバルディア州など北部の地域に多いが、南部シチリア州や中部トスカーナ州など全国に広まっている。
政府はこれ以上の感染拡大を食い止めようと、15日まで全国の学校を休校とした。

まぁ高齢者が多いということで、、

ロンバルディア州で、、

武漢同様にPM2.5が酷い。
イタリアの大気汚染

こういう大気汚染の中で仕事して長年生きてこられた、、
イタリアの大気汚染ミラノ
それが今回の武漢肺炎によって、悪化して、、

亡くなられたと言えると思いますね。

ミラノの大気汚染は改善していない。

ですから、、その辺りも武漢と同じです。

で、

日本の場合、、

公害はかなり昔に対策されて工場煤煙系は改善している。

ただ、道路ですね。

関西だと、国道43号線という、、幹線道路と高速道路が重なったトラックの多い道路は排気ガスが酷い。

そういう地域に長年住まれて、、且つ、煙草を吸ってこられた方はリスクが高い。

そう考えられて感染を避ける対策をしていくしかない。

煙草は、、

肺をこんな感じにする。受動喫煙も、、です。

タバコと肺2

タバコを吸わない人(左かた2番目)でも、肺にタールが沈着して肺が破壊されていることが分かる
タバコを吸う人は、さらにダメージは強く、喫煙者のほとんどが肺に強いダメージを受けることが分かる

で、何年タバコ止めたら良いのか、、ですけど、、

それでは何年禁煙したら、発がんリスクが喫煙歴ゼロの人なみにリセットされるのだろうか。

 東京大学と国立がん研究センターなどの研究者らは、日本で行われた八つの集団研究、約32万人分のデータを使って全がん種と喫煙関連がんの発がんリスクに対する禁煙の影響を解析。

 年齢や体格指数、飲酒の習慣など、喫煙以外の発がん性に影響する条件を調整して分析した結果、男性はある時点から21年間禁煙を続けた場合、発がんリスクが全くたばこを吸わない男性なみに下がることが判明した。

 女性の場合はぐっと短く、禁煙後11年で発がんリスクがリセットされるようだ。

 ちなみにこの結果は、1日に20本以上(1箱)を20年間吸い続けてきた「ヘビースモーカー」でもほぼ同じだという。当然のことだが、禁煙期間が長いほど発がんリスクが有意に低下することもわかった。

https://diamond.jp/articles/-/155316

男性は21年かかる。

それが男性に感染者&死亡者が多い理由、、かもしれませんね。

禁煙しましょう。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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