まぁ、、巷の言うマスクの是非は、、
つまり網目の問題で、、
不織布の網目は大きいから小さいウイルスはすり抜けて役に立たないオレは外資社長で不織布の設計もしたから知っている By仏光
こんな感じで、、
そのマスクのエビデンスってのも確か「古い記録」です。
で、、
タイトルの「上気道と下気道」。
ウイルスが、深い所の「下気道」に感染して肺炎起こすには、、
鼻腔とかすり抜けて上気道粘膜を乗り越えて辿り着く。
それだけ多くのウイルスに曝露しないと、、
そこまでは入り込めない。
しかも湿度高く温度も高い。
普通は、不活化してしまうんですね。
感染力は低い。
これはSARSコロナやMARSコロナの特徴で、、、
で、、上気道。
ここは温度も低く、湿度も低い。
つまりウイルスは取り付き易いんです。
つまり繁殖し易いので、感染力も強い。
その代わり重篤度は低い。
これが武漢コロナだと思われますが、、
上気道検体より、下気道検体にウイルスは多いみたいで、、
たぶんその理由は、、
患者に肺疾患がある。
下気道に疾患を持っている方が感染すると重篤化する。
そんな性質なんだと思いますね。
で、、マスク。
マスクをすることで、、、
鼻腔や口腔を加湿し体温を高めるので、、、
マスクの目をウイルスが通ったとしても、、
不活化し易い。
ソレがマスクの効果ではないかと、、身体軸的には考えています。
勿論、この考え方を裏付けるエビデンスはありませんが、、、
マスクをしないイタリアやヨーロッパが感染爆発し、、
マスクだらけの日本では爆発しないという
疫学的なエビデンスは出ていると、、思います。
まぁですから、手作りでも役に立つ、ということです。
春だからとマスクを取ってしまうと、、風邪を引きます。
それが今の都内の感染爆発、、でしょうね。
※帰国者感染を含めて、、、
■追記、、
武漢コロナ感染は、「消化器系の症状」が報告されている。
これはつまり胃液で死んでいない。
つまり胃酸が弱い。
つまり胸焼け薬、胃酸を抑える胃薬をよく飲む方、アルコールの多い方が感染し易いということだと思いますね。
終息迄、酒は控えましょう。
ただ、これは「湖北省における消化器系症状を伴う新型コロナ感染者の臨床的な特徴」なので、、
つまり日本人に当てはまるかはかなり微妙です。
つまり中国は薬物カクテル(乱用)の国なんで、、胃薬も風邪薬も解熱剤も抗生物質も使い放題しているので、、
感染率は高いし重篤化し易い、、ということです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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