19年経ったキモチ

-10℃

久し振りに暖かい朝だ

が、陽射しがない分、
随分と寒く感じる

太陽の温もりがありがたい...

さて

先日、1月11日で、
乳がんの手術から
19年が経ったわけだが...

気持ちの変遷は、
それはそれはあった

19年経ったからと言って、
再発の不安がないわけではない

なにせ“乳がん”という病は、
20年以上経っても
再発することがある厄介ながん

が、
その不安が薄らいでいるのは確かだ

もう19年も経てば多くの人たちは
“がん”という重い荷物を
心から下ろしはじめているだろう

その荷物は、
ずっと抱え続けていてもいいし、
記憶の片隅に追いやってもいいと思う

私の場合は、
こうしてブログを書いていること...

そして、がんピアサポーターを
していること...

だから乳がんを記憶の隅に追いやることも
忘れたふりをすることもできないし、
する気もない

今も告知の瞬間の気持ちは忘れたくないし、
その時々の思いも
ずっと記憶にとどめていたい

なんなら忘れないように、
日々、反芻しているくらいだ

それは、がんと闘うひとたちと
一緒に生きていくため

がんと向き合っているひとたちに
寄り添っていくため

「私はがんのこと、忘れたい」

「思い出したくない」

そう言う人もいる

  これが大多数かもしれない

私のように、
忘れたくない人もいるかもしれない

  まぁ、忘れたくても
  忘れられないのが現実で...

“それぞれ”でいいと思う

忘れないほうがいい

忘れたほうがいい

その2つに決める必要もなければ
こだわる必要もない

19年経って――

  ○身体としては、
   完治に向かっている
    →あと6年で
     “完治”と言われている年数

  ○心はがんから離れられない
    →当然ではあるが、
     がんのことは忘れられない

  ○ただ、再発の不安は、
   限りなくゼロに近づいている
    →おそらく何十年経っても
     ゼロになることはないと思う

自ら飛び込んだ“がん”という世界

それは、“がんを忘れる”から
“ずっとがん患者でいる”と、
覚悟を決めた世界

私の経験が
誰かのためになること...

私の思いが
誰かの救いになること...

これが“使命”というのかはわからない

ただ、私の“乳がん”という経験は、
きっと、
がんで悩んでいる人たちのためにあるのだと
信じている

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Source: りかこの乳がん体験記

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