【国防】自衛隊のマスクは国防備品である件【武漢コロナ】

健康法
河野太郎防衛相は27日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、新品での返却を前提に自衛隊が民間に提供したマスク100万枚について、期限だった同日までに返却されていないことを明らかにした。防衛省幹部によると、災害派遣などの今後の活動に影響が出る可能性もあるため、自衛隊が自らマスクを製造する案も浮上しているという。

マジで厚生労働省はクソである。

ということですね。

今回、、クルーズ船対応で自衛隊は一人も感染者を出していない。

徹底した規律で、統率され、任務を果たした。

息苦しいから暑いからとマスクを外して使いまわして感染した厚生労働省職員とは違う。

そもそも自衛隊がマスクを備蓄していて、、、

厚生労働省には無かったのか?と疑問。

2008年
厚生労働省は、新型インフルエンザの発生に備え、各家庭に8週間分のマスク備蓄を求める考えを明らかにした。発生段階に応じた具体的な戦略を盛り込んだ基本方針も策定した。年内にも改定される政府の新型インフルエンザ対策行動計画に反映させる予定。22日に開かれた同省の専門家会議で、いずれも大筋了承された。
 家庭用マスクにはガーゼマスクと、病原体の侵入をより遮断する不織布マスクの2種類がある。新型インフルエンザ発生時には感染拡大を防ぐために不織布マスクの使用を推奨する。
 このタイプは海外からの輸入品が多い。発生後には品薄状態になることも予想される。一般家庭ではあらかじめ8週間分(1人あたり20―25枚)を備蓄することが望ましいとしている。
(9月22日 日経ネット)

2008年には、、

一般家庭ではあらかじめ8週間分(1人あたり20―25枚)を備蓄することが望ましいとしている。

とあるんで、、

病院、医療関係も当然8週間分の備蓄が最低限あったということになります。

ですが、、

たぶんできていなかった。

例えば、佐賀県や長崎県は2009年に流行した新型インフルエンザを教訓に備蓄し、既に民間医療機関などへの配布を始めていたが、福岡県は全く何もしていなかった。
福岡県の小川洋知事は、、
「自然災害の対応はしてきたが、感染症という緊急事態について考えていなかった。備蓄の在り方を考えないといけない」と述べた。
いや、通達出ていたでしょ?です。

ただ、この知事は京都大学・通産省・特許庁長官を経て出馬、2011年4月に当選している。

ですから、知事ってより、福岡県職員がアホだったということです。


自衛隊は自前のマスク・防護服生産設備を持った方が良いですね。

勿論、別枠補助金で機械導入で、、

備蓄数量を上回ったら、何か各部隊のマークを入れたプレミアムマスクにすれば、、

航空ショーや富士火力演習の際に販売できます。

基地祭で販売も良いですね。

年度毎に部隊別にマークデザインを刻めばプレミアムも出ます。

その収益で他の装備を充足するのも手では無いですかね?


あと、刑務所ですね。

滅菌工場作って生産設備を補助金で入れれば、、

警察や海上保安庁の自給自足に利用出来ます。


中国は今後も新しい感染症を発していくことが予想できますから、、、

マスクを内製するのは大事です。


シャープがマスク工場を作ったのは、、

元々は親会社ホンハイの社員(何十万人)向け自社製マスク工場建設が先にあったからです。

シャープの工場は第二弾です。


取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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