コロナウイルス治療に漢方薬の治験を!

内科医
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今はコロナウイルス一色だもんね。
困ったことだよね。。。うん(^_^)

かかりつけの患者さん、一般治療でどうにもならない。
そんな訳で…コロナウイルスのPCR検査を予約したとのこと。

そんな患者さんが来院し…今の薬を飲んでいると熱も上がらないし
続けて飲みたい!と、な。(・o・)(・o・)(・o・)

この患者さんには…少陽病と陽明病の合病と考えて
漢方薬も併用しておいたんだよね。。。

その患者さん曰く…
「あの薬飲んでから熱も出ないし…薬が欲しいだよね」とか?
コロナウイルスのPCR検査の前に…薬の補充かぁ。
本音では複雑な気持ちだよね。ホント。(・・;)

このブログに書いてある例の中国の漢方薬を参考にして…
一般薬に漢方薬を併用して投与しただけなんだけどね。
少陽病期と陽明病期の薬を併用して処方したんだけど。
これが行けるらしい…そんなことが結論だよね。

これが…コロナウイルス感染症の解決の糸口になる可能性は高い。
「肺炎と言っても、肺だけの問題ではない!」と言える。
自分の処方した漢方薬は実質臓器と管腔臓器の熱を取る薬だけだから。
肺を意識して漢方薬を併用したわけではないんだよね。

これからすれば…もう臓器の治療は、ほぼ無意味になっている。
身体の連携を保っている臓器を洗い出して治療を進める。
これ以外ない!と思うよな。。。

コロナウイルスに対する漢方薬の治験を進めて欲しい!
人工呼吸器を付ける前に…考えて欲しい。

肺は腸と密接な関係がある。次に実質臓器の肝臓や脾臓。
その充血を取ることにより…
人工呼吸器まで行かなくても良い状況まで改善させることが出来る可能性は大きい。

混迷の中に単純さがあること。
その医学を持っている国であることを自覚して欲しい!と思うな。

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PS:ザードのリバイバルが国民を元気にして欲しいと動画の解禁をしました。
  彼女の意思のごとく「負けないで」欲しいよな。


Source: 病気って…なぁに?

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