気化した過酸化水素で除染すればN95マスクも再利用可能に
N95マスクの不足が全国的に続いているので保健医療施設は、COVID-19への暴露の危険性が最も高い医師や看護師を保護するために、マスクの洗浄と再利用するための方法をなんとか見つけ出そうとしている。
デューク大学は、過酸化水素を使ってマスクの除染する方法を発見したと考えている。
このプロセスでは特殊な装置を使って過酸化水素を気化させ、その蒸気をマスクのすべての層に通して、その素材を劣化させずにウイルスも含め殺菌する。
同大のバイオセーフティー実験所の副所長であるScott Alderman(スコット・アルダーマン)氏は、声明で 「これは我々が長年使ってきた除染技術だ」と言っている。
同大の労働環境安全室のディレクターであるMatthew Stiegel(マシュー・スティーゲル)氏によると、は有効性が証明されており、3つの大学病院のすべてで利用を開始する予定だという。
再利用できないと言い張っていたのはメーカー。
まぁメーカーの立場からしたら、ソレしか言えないし、再利用方法の研究とかする訳が無いですからね。
で、、
せきの飛まつのコロナは最長で3時間生存できる。フィルターのない空調設備で拡散したコロナは、最長で数時間しか生きられない。段ボールに付着したSARS-CoV-2は最大24時間、プラスチックやステンレスの表面では2~3日間生存する。銅の表面では4時間。62~71%のアルコールや過酸化水素0.5%が含まれる漂白剤、0.1%の次亜塩素酸ナトリウムが含まれる家庭用漂白剤で表面を消毒すれば、コロナウイルスは1分以内に不活性化する。他のコロナウイルスは高温多湿の環境で早く死滅するが、SARS系のコロナウイルスは56度以上の環境で、15分ごとに1万個のウイルスが死ぬ程度だという。
深紫外線LEDによる高い不活化性能を実証という話もある。
※製品化していくみたいですね。
要は、薬品や紫外線、それをしなくても時間とともに不活化するんで、、、
マスク数枚用意して、、
使った後、外に吊るして「天日干し」という紫外線殺菌でも効果ありそうです(笑)
後は自己責任ですけど、、、
強いLED紫外線装置はちょっとできませんが、、、
次亜塩素酸水のマイクロミストに晒して乾燥させれば良いんじゃないですかね?
ダンボール箱にミスト機とマスクいれてやれば密度濃いです、
※いやスプレーでも同じだろう、、と、、
やり方は色々あると思います。
要はずーっと生きている訳じゃないんで、置いとけば死んでいます。
例えば、、
ワタシも使っていますが、、
「銀フイルター」をマスク表面側に仕込めば、、
不活化は早いと思います。
銅メッシュフイルターのマスク出たみたいで、、、
早速、銅網を発注して作ろうと思いましたが、、
発注時点で「在庫在り」だったのが、、
販売店(在京ホームセンター)から在庫なしキャンセルされてしまい、未遂に終わりました。
まぁ今は、フェイスシールド一択です(笑)
で、、
備蓄のN95マスクは311落ち着いてから、原発事故用に購入したものです。
使わずにそのまま、今も眠っていますが、、
コロナ落ち着いたら最新の排気弁付に入れ替えたいところです。
これも消毒or天日干ししたらイケるなら、、一箱買っといたら十分ですね。
しかし粉塵工事用のフイルターと見た目は一緒です(笑)
粉塵用はN95準拠のハズなんで、、
しかも安いし、、
しかし、元々の備蓄マスクには手を付けず、、
1/25にライフで買った1箱50枚入りから、今迄で数枚だけ使って再利用しています。
手作りも併せて、ホント消費していないですね。
手作りマスクは、手元にマスク在庫ある内から始めて下さい。
尻に火が憑いてからでは、マスク材料も売り切れてしまいますよ。
行動力がカギです。
再利用できることで、、、
中国のマスク買い占め戦略に勝てますね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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