元総合格闘家でタレントの高田延彦と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏が世の中のさまざまなニュースについてとことん語り合うインターネット配信番組「高田横粂の世相談義」が5月17日、リモート収録で復活した。
高田は検察庁法改正案については「論外」とばっさり。
横粂は抗議の声を挙げる多くの著名人に対して「法律のことを全然分からないのに何を言っているんだ」と反対する人たちに対し「感覚のほうが大事。全員が法律のプロである必要はない」としたうえで、その国民が持っている感覚について「いろいろな人に誤解なく伝えるのも政治家の仕事なのに、それができていない」「“あなたは理解していないから反対する資格はない”と言うのはすり替え」などと、そもそも政権の説明不足が問題であると指摘した。
これには高田も「いろいろな人がいろいろな考えを持っていていいと思う。意見を言いたかったらツイッターでも何でも言えばいい。そういう動きが大事なのではないかと思う? 政治に文句を言うのは我々に与えられた権利。主権者は我々。それを“政治のことを分かっていないのに”とかわけの分からないことを言うのは偏りすぎ」などと呼応した。
そして横粂氏は「検察が暴走しているのなら国がそれを抑えるというのは分かるが、今はむしろ国民は国のほうが暴走しているという印象を持ってしまっているのではないか。その中で“検察を抑えて内閣を強くせよ”というのは国民の感覚とはずれているのではないかと思う」などと続けた。
元民主党議員と高田パヨ彦との、パヨパヨ談義で、、、
法律の部分には言及していない(笑)
論理の組み立ても無く、、
「芸能人だから政治に声を上げたらいかんのか?」とか、、
「感覚のほうが大事」と言って、、
論点が軸ズレしている。
そもそも政治の事がわかっていないってよりは、、
法律の事がわかっていない。
三権分立が壊れるとか、、
アタマおかしいですよ。と言われても仕方ない。
三権分立という言葉だけ知っていて、中身は知らない。
そして三権分立が脅かされているんですよ、と嘘で煽られて怒りに任せてツイートする。
正にアホです。
政府は説明が足りない、と文句憑けても、、
自分達も「論外」の二文字だけで斬り捨てて細かい指摘は出来ない(笑)
やっていることは芸能人批判と同じです。
正に感覚だけ、思い込みだけ、です。
論点は、「法」以外の所であーだこーだと誤魔化している。
まぁ、検察だけ定年延長を内閣が変えるのはおかしいという話なら、、
検察に限らず、「国家公務員で有能な人材は3年に限り定年を延長する」としたら良いのです。
高齢化社会だし、一億総活躍ですし、、
そして、法は取り決めであって、、それ以上でもそれ以下でもない。
そもそも、その取り決めの「法」を逸脱した起訴と裁判を繰り広げ冤罪を作った検察の松尾邦弘元検事総長が反対するのは、、
自分達の権力を脅かされたくないから、、なんですね。
彼ら検察が暴走しても国民にソレを止める術はない。
反対したら逮捕されるという世の中にもなる。
検察が正義、弁護士が正義と思うのは、、幻想です。
特に検察は法を盾(曲げて)に、人権を恣意的に左右する存在です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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