アメリカのラ・ホーヤ免疫研究所のチームはその研究を発展させ、新型コロナ未感染者の40~60%から「ヘルパーT細胞」を検出したという。国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんは、こう話す。
「普通の風邪を引き起こすコロナウイルスと新型コロナとの間に、『交差反応細胞認識』が示唆されたんです。
簡単にいえば、普通の風邪に感染したことがある人に、新型コロナの免疫があるかもしれないということです。そのアメリカの研究チームの論文は、世界最高峰のライフサイエンス雑誌『Cell』に発表されました。最近、鼻風邪程度の風邪をひいた人でも、新型コロナの免疫ができたかもしれません」
逆に免疫を持っていないのはどんな人たちか。前出の中村さんは「しっかりした感染症対策をした医療従事者」を挙げる。
「防護服などで感染症対策をしている医療従事者は防御意識が高く、感染していません。実際にニューヨークでは、医療従事者の抗体化が低いことが指摘されています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7b28c9af9f47c0dd2686ef076660a68ebd0bed?page=2
マスクをしていると、、、
侵入するウイルス量も少ない。
少ないと自然免疫で食い止めることが出来る。
その時に、獲得免疫が形成される、、と考えています。
そういう意味で、初期の頃1月~2月にマスク姿だらけになったのは、、、
日本人に広く免疫が形成された可能性は高いですね。
N95ではなく、普通の不織布マスクをされた方が、獲得免疫を持った可能性があると、、、
偶然ですけど、、
ウイルス量が多くないと感染しないウイルスだったことが良かったと思いますね。
厳重に予防した方は逆に獲得免疫は出来なかった、、、
潔癖症の方や老人ホームの方が感染したのはそういう部分かと思います。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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