【机上の空論】熊擁護派はお花畑

健康法
いや、オマエらが実際に熊を放し飼いして、山際に住んで共生してからモノを言えと思いますね。

熊とは共生ムリ

地元猟友会や自治体がやむを得ずクマを駆除したとの報道がされると、必ず殺到するのが「クマを殺すな」といったクレーム。だが昨今はそのクレームに対してもバッシングが巻き起こる連鎖が起きている。クマを擁護するあまりに誹謗中傷の的となってしまっている環境保護団体「日本熊森協会」の森山まり子名誉会長に話を聞いた。

(略)

ちなみに森山さんは、美郷町の親子グマ殺処分の件で一度だけ町役場にアドバイスのつもりで電話を入れたという。

「猟友会(実際には美郷町鳥獣被害対策実施隊)の人たちに囲まれたことで、ツキノワグマの親子は『やばい、人間に見つかった。どうしよう』と完全にパニックになっていたように思います。テレビでは『小屋に逃げて立てこもった』と報じられていましたが、おそらく怖くて出てこられなくなっただけなんです。だから私は美郷町役場に『こんな時は、小屋のちかくに赤外線モニターを取りつけて、2人ぐらい残してみんな離れてください。地図を確認したら山へのクマの帰り道には人家はないので、夜、扉を開けておいたら一目散に山に帰りますよ」と伝えました。

「クマ被害の本当の原因は人間」

また、クマの生態についてはこう言及する。

「誤解されている方も多いですが、クマはものすごく臆病な動物で、以前は人と遭遇しないように山奥で生活していました。よくクマは人間の食べ物を知ると味をしめて戻ってくるなんて言われていますけど、そんなことはありません。

日本熊森協会では、5歳まで野生で育ったクマを保護飼育していますが、冬ごもり前のこの時期は、目の前にリンゴや柿といった果物を置いてもどんぐりしか食べません。人間の勝手な思い込みはやめてほしいんです」

夜扉を開けにいく危険な作業を誰がやるんですかね???

屋根に上がっても熊は登ってきますよ。
牛を襲って食べた熊は、味をしめて牛ばかり66頭とか襲いましたけどね????

どんぐりしか食べないんですかね????

釧路町に隣接する標茶町と厚岸町では4年前からことし6月にかけて、放牧中の牛あわせて66頭が襲われ、このうち32頭が死ぬ被害が出ていて、いずれもOSO18による被害とみられています。
熊鈴、熊笛、爆竹鳴らしていても、、襲ってきた熊。
臆病ですかね????
そこにひ弱な人間というエサがあるという合図になっています。
 北海道南部の大千軒岳(標高1072メートル)で、登山中の大学生と消防士を襲い、死傷させたクマについて、専門家は「自ら消防士3人に近づき、襲いかかる特異なケースで、エサへの執着があった。3月に札幌市で駆除されたクマも同様」などと指摘しています。

 北海道のヒグマ対策室の武田忠義主幹らによりますと、クマは、よくある出合い頭ではなく、休息していた消防士に自ら近づき、襲いかかっていました

  
 若いオスグマは好奇心旺盛で、人に近づきやすい習性があるものの、今回は、大学生の遺体をエサと認識して執着、近くにいた消防士を排除しようとしたとみられています。

  遺体には、土や植物の葉などがかけられていました

  また、武田主幹は取材に対し、ことし3月、札幌市南区白川で駆除された2歳のオスグマにも同様の執着がみられたと指摘…このクマは、近くにエゾシカの死がいを埋めていて、威嚇されても、ほとんど動こうとしていませんでした。
日本森熊協会、、コイツラは、机上の空論で脳内お花畑族です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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