【後ろから撃つ】ロシアの督戦部隊【共産主義伝統】

まぁ、兵士が突撃せずに逃げたら後ろから自軍の兵士を撃つ監視役。

それが督戦部隊。

ソ連時代から続く「社会主義・共産党軍」の伝統です。

ロシアが併合を宣言したウクライナ南部ヘルソン州のヤヌシェビッチ知事は12日、ウクライナ軍が同州の5集落を露軍から新たに奪還したと発表した。南部ミコライフ州のキム知事は同日、ロシアが動員した招集兵が既に南部戦線に配備され、多数が降伏を望んでいるが、脱走や降伏を防ぐ督戦部隊に監視されて戦わされており、多数の死傷者が出ていると述べた。ウクライナメディアが伝えた。

ヘルソン州を巡っては、ウクライナ軍が東部に続き反攻作戦を本格化。ウクライナ当局によると、10月6日までに計29集落を奪還し、9日時点で約1200平方キロメートルを解放した。

南部戦線の露軍の招集兵について、キム氏は「果敢に戦う者も一部にいるが、多くは死を恐れ、降伏を考えている」と指摘。ウクライナ軍は10日時点で、南部で露招集兵520人以上が戦死したと発表している。

https://www.sankei.com/article/20221013-JAWUHDDCVFLPRPEZYFOT56V7JE/

ロシアの法律では招集兵は外国には出せない。

だから4州併合宣言で「ロシア領土に派遣」という形をとっている訳です。

そして督戦部隊。

これは第二次大戦時代からある。

前線の兵士が逃げ出したら後ろから撃つ。

その監視部隊です。

朝鮮戦争で、、、

連合軍が38度線を越えて押し返していったとき、、

中国共産党、八路軍が攻め込んできた。

米軍基地が夜襲をかけられて、、

機関銃や砲で応戦。

サーチライトで照らしたとき、、

基地前に夥しい兵隊がいて手に「こん棒」を持っていたという。

撃っても撃っても倒れても倒れても屍を越えて押しかけてくる死兵の恐怖で米軍は基地を放棄して撤退した。

この「こん棒」の兵士は、、

毛沢東の共産党軍に敗けた蒋介石の国民党軍。

捕虜になった国民党軍は突撃部隊として「こん棒」だけを持たされて突撃させられた。

後ろには機関銃を持つ毛沢東の共産党軍がいる。

前に進まないと後ろから撃たれてしまう。

それが督戦部隊です。

中国共産党、ソ連、そしてロシアは、、、

そういう戦争の仕方をするということです。

彼らを是とする日本共産党や立憲民主党そして社民党、、

コイツらが政権を握ったら、、

自衛隊は解体して、日本共産党軍を編成し、、、

死亡率の高い突撃部隊には、、

元自衛隊兵士を強制動員で使うでしようね。

それが共産主義者です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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