暴動が長期化するようであれば、政権は暴動を抑えるために戦争を起こすかもしれません。アメリカという国は何か外から国家としての危機があると一致団結するという国民性があります。だから暴動を抑えるために戦争を作り出すことも考えられます。
これは本当に怖い話ですが、現実味はあります。ニューヨークの貿易ビルに飛行機が突っ込んだ時にも戦争が始まりました。戦争を起こすことで国民の目をそっちに向けるというのは今までアメリカで散々使われてきた手法です。イラク戦争の時も大量破壊兵器がイラクにあるということを大義名分に戦争が始まり、結局大量破壊兵器など何も無かったということになったのですね。
こんな駄文を見つけました。
先ず警官が黒人を不当に死亡させた、これは問題だし、厳罰に処すべきです。
ですが、この警官=トランプ政権ではない。
デモを暴動に略奪に駆り立てる「アンティファ」という過激派組織がある。
これが問題。
アメリカ国内を掻き混ぜることを目的とした極左テロ集団です。
※つまり裏に中国がありそう。
それに対して、、
政権は暴動を抑えるために戦争を起こすかもしれません。
アホですか??
アメリカという国は何か外から国家としての危機があると一致団結するという国民性があります。だから暴動を抑えるために戦争を作り出すことも考えられます。
外に敵を作る手法は、どの国家も採用している古典的手法です。
隣りの韓国を見れば毎回同じです。
大統領就任時は、日本とは未来志向でやっていこうと言いますが、、
政権末期になると、日本に対して賠償請求するようになる。
日本を敵としてみなすことで国内結束を図ろうとする。
NO JAPANを言いながら、「フッ化水素を売れ」としつこい。
そして、、
リメンバーパールハーバーは、、
外から国家としての危機とかは無く。
第二次大戦勃発でフランスがドイツに占領されイギリスが風前の灯火になって、、
それでもアメリカ世論は「アメリカは参戦しない」だったんですよ。
それでルーズベルトは一計を企てて、、
日本にハルノートを突き付け、、
日本が出てくるのを待った。
暗号は全て解読されており、、
連合艦隊がハワイに向かっているのを知っていた。
知っていて、日本が最初の一撃を、アメリカに損害を与えるのを待ったんです。
そしてアメリカ国民にリメンバーパールハーバーを叫び、、
「開戦へゴー」させたんですね。
暴動を抑えるために戦争を作り出す、等という
そんなパッシブな「受け身の政策」では無く、、、作り出す。
アクティブな「攻めの政策をする」のがアメリカの特徴です。
そして、、
イラク戦争の時も大量破壊兵器がイラクにあるということを大義名分に戦争が始まり、結局大量破壊兵器など何も無かったということになったのですね。
これは大事な論点を外している。
あれは石油の問題で戦争になった。
経済制裁を受けていたイラクは、石油をユーロで売ることにした。
石油ドル兌換制度を破壊する行為で、、
ドルの価値を壊してしまう。
だからアメリカはイラクを滅ぼしたのです。
これは、イラクVSアメリカではなく、、
EU(ユーロ)VSアメリカ(ドル)の戦争です。
その辺り、、
小さな話に矮小化して自慢げに騙るのは止めるべきですね。
禅坊主は、、政に首を突っ込まず、、
只管打坐していれば良いのですよ。
そもそもそれが道元の説いたところです。
まぁ、瞑想な禅坊主は、、
今では座らずに自転車で暴走しているみたいですけどね、、、
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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