アメリカの黒人は雇用で差別されているのか? 考

健康法
さっきN●Kで、、

アメリカの黒人は雇用が不平等だ、出世しない、、とありました。

いや、おかしい、、、

アメリカは雇用機会均等法というか、、

採用、昇給、昇進、異動、レイオフ、懲戒、解雇とか、、

あらゆる雇用上の決定において差別することを法律で禁じている。

だって、履歴書に写真添付は禁止です。

それどころか、履歴書に「年齢」も「性別」も書いてはいけない。

つまり年齢の差別、性別の差別を撤廃しているからです。

写真を添付したり、年齢を書いたり、性別を書いた履歴書は速攻で審査から外される。

公民権法が成立し、第7編に「人種、肌の色、宗教、性または出身国」を理由にした雇用や解雇、報酬などの差別が禁止された。

公民権法(Civil Rights Act )第7編は、703条(a)で、使用者の次のような差別行為を禁止している。

(1)人種、皮膚の色、宗教、性または出身国を理由として、個人を雇用せず、あるいは雇用を拒否し、もしくは個人を解雇すること、または、雇用における報酬、条件、権利について、個人を差別すること。

(2)人種、皮膚の色、宗教、性または出身国を理由として、個人の雇用機会を奪ったりその他被用者としての地位に不利な影響を与えるような方法で、被用者や求職者を、制限、隔離、または分類すること

そのアメリカで雇用されないとか昇進しないとかは、、

そもそも人物に問題がある。

窃盗、強盗、薬物等の犯歴があれば採用されないのは自明です。

極端な話で、、

課長ポストが3つあれば、、

優秀な社員上位三人がポストに就くのではなく、、、

白人、黒人、有色人種と振り分けられると聞いている。

ある意味、人種平等にするために、能力的には不平等に作られているんです。

それがアメリカの法律です。

そういう意味では、能力のある白人からしたら、なんで俺より能力劣るのにコイツが課長に?と不満になる。

日本ではわからない部分です。

マトモな黒人が暴れているのではなく、、、

移民系の国籍の無い黒人やヒスパニック、密入国の連中がデモを暴動に変えて暴れていると思いますね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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