【政治改革】「政治資金パーティー禁止」を本気でやる気はない立憲民主党

身内がバラしましたね。

立憲民主党の大串博志選挙対策委員長は23日、国会内で記者団の取材に、6月に自身の政治資金パーティーを開くことを明らかにした。

立民は自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、政治資金パーティーを全面的に禁止する法案を20日、衆院に提出している。党の方針との整合性について、大串氏は「法律が通ったら、私も政治資金パーティーは行わない」との説明を繰り返した。(佐藤裕介、宮尾幹成)

◆パーティー全面禁止、党内に異論も
23日の衆院政治改革特別委員会では、立民の柚木道義氏が、自民党の政治資金規正法改正案がパーティー券購入者名の公開基準を「10万円超」(現行は「20万円超」)とした理由を追及した。

柚木氏は「5万円超」への引き下げを求めた公明党と折り合えなかったことを踏まえ、「『10万円』を『5万円』にしたくないのはパーティー券が売りにくくなるからだ」と指摘。「国民も物価高すぎた円安で我慢してるんだから、政治家も我慢しましょうよ」と呼びかけた。

ただ、政治資金パーティーを個人開催のものを含めて全面禁止する法案には、立民の党内に異論もくすぶっている

共同通信によると、小沢一郎衆院議員は5月14日、記者団に「パーティーの何が悪いのか」と指摘。政治資金の透明化こそが重要だと訴えた。
政治資金パーティーを開催したことがあるという若手は「(立民提出の法案は)成立しないと分かっているから、国民に受けそうなものを出しているだけ。ポピュリズムだ」とこぼす。

党が提出した法案との整合性について「私たちの法案は、政治全体で政治資金パーティーをやめようというもので、法律が成立すれば行わない。その間に個人で行うことはありえるスタンスであり、その考え方に沿ったものだ」と述べ、法案が成立するまでは、開催は制限されないという認識を示しました。
日本維新の会の馬場代表は記者会見で「他党のことなので、好きなようにすればいいが、国民の信頼を得られるかどうかは、有言実行するかが重要だ。わが党は、言ったことは必ずやることを貫いている。立憲民主党は、立派なことは言うが、なかなかやらない」と述べました。

ウケ狙いで実現しないことを公約するのは「いつもの嘘つき立憲民主党」です。

まぁ東京新聞が載せるとか笑えますね。

国民民主党はBBQ大会です。

 本年も国民民主党を応援いただいている皆さまと党所属国会議員との「BBQ交流会」を以下のとおり開催いたします。
 皆さまからのお申し込みをお待ちしております。

<詳細>
◎開催日時
 2024年6月3日(月)19:00~21:00
 ※18:30開場

◎所属国会議員参加者
 玉木雄一郎代表、田村まみ国民運動局長、浅野哲青年局長、竹詰仁副幹事長 他

◎参加費
 8,000円(税込)
 ※BBQセット+ソフトドリンク飲み放題をご提供
 ※アルコール類のご提供はございません
 ※別途購入手数料が発生します
 ※会場までの交通費については各自負担をお願いします

ディナーショーもありそうですね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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