イギリス奴隷商人の銅像、抗議者たちが引きずりおろし海へ 英南西部
アメリカで黒人男性が白人警官の暴行で死亡したことを機に、イギリス各地でも人種差別に抗議するデモが相次いでいる。
英南西部ブリストルでは7日、奴隷商人の銅像を抗議者たちが台座から引きずりおろし、市中を引き回した後、ブリストル湾に投棄した。
銅像は17世紀の商人エドワード・コルストンのもので、約8万人の男女や子供をアフリカ大陸からアメリカ大陸に奴隷として送り込んだとされている。
地元エイヴォン・アンド・サマセット警察は、「器物損壊行為」について事件として捜査すると声明を出した。
エドワード・コルストン(Edward Colston, 1636年11月2日 – 1721年10月11日)はイギリスの商人、トーリー党の国会議員、篤志家、奴隷取引家である。1340年代からブリストルに住む商人の家系に生まれたコルストンも商人となり、当初はスペイン、ポルトガル、その他のヨーロッパの港を中心に、ワイン、果物、布などの貿易を行った。1680年には、イギリスのアフリカ奴隷貿易を独占していた王立アフリカ会社に加入したことで、奴隷貿易に大きく関与するようになった。彼は1689年に会社の最高職である副総督に就任した。彼の資産のうちどの程度が奴隷貿易に由来していたのか正確な所は不明であるが、彼が奴隷貿易に大きく関与していたことは間違いないと言われる。
コルストンは奴隷貿易で得た資産を元手に、ブリストル、ロンドン、その他の場所で学校、病院、救貧院、教会を支援し、寄付した。彼の名前は、ブリストルのいくつかのランドマーク、通り、3つの学校、そしてコルストンパン(英語版)によって記念されている。彼が設立した慈善財団に触発されて設立された財団は現在でも存続している。
刑罰法規不遡及の原則。
刑罰法規不遡及の原則とは、実行時に適法であった行為を、事後に定めた法令によって遡って違法として処罰すること、ないし、実行時よりも後に定めた法令によってより厳しい罰に処すことを禁止する原則をいう。 事後法の禁止、遡及処罰の禁止ともいう。 刑法の自由保障機能(罪刑法定主義)の要請によって認められた原則である。
過去に遡って法律を適用はしない。
元々制限速度80k/hの道を80k/hで走っていて、翌年制限速度は60k/hになったからといって、昨年80k/hで走っていたから違反だとして逮捕したりしない。
後から作った法律で過去に遡って罰したりしない。
近代法では「当たり前」です。
彼がダメだというのなら、、
世界を占領した、モンゴルの「チンギスハーン」像も倒さなきゃならんし、、
スペインも国を明け渡さなきゃならん。
勿論、女王の大英帝国海軍を誇ったイギリスも世界に土下座しなきゃならんのです。
ベトナムを植民地にしたフランス。
東南アジアを植民地にしたオランダ。
インドを庶民地にしたイギリス。
この銅像が否定されるなら、、、
このエドワード・コルストンの建てた、寄付した、
学校、病院、救貧院、教会を支援し、寄付した。彼の名前は、ブリストルのいくつかのランドマーク、通り、3つの学校、そしてコルストンパン(英語版)によって記念されている。彼が設立した慈善財団に触発されて設立された財団は現在でも存続している。
これらを全て破壊しなきゃならんのですね。
銅像倒して喜ぶバカ、、
デモもこれらの銅像壊しも、、
彼ら抗議者のマスターベーションでしかない。
デモ参加で、、
片膝ついて手を上に突き出したポーズしていても、、
今更な時流に乗っただけの「自己陶酔」でしかないですね。
自分を「正義」の側に置きたいだけです。
彼らはブラックしか叫びませんしね。
イエローを差別した連中(白人と黒人)も同罪なんですから、、、
ホワイトやブラックがイエローの日本でデモとか、、ギャグ(バカ)です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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