某サイトで書いてありましたので、こちらでもとりあげたいと、、
ともかく、、
馬鹿です。
これは刀で斬っているのではなく、、
旗を振っている。
刀が外側を走るので、、
たぶん相手を斬る前に斬られて死んでいますね。
そして、、
正面の敵を斬っているハズでけど、、
斬り終わって目線が横を向いている(笑)
アホです。
それに、、
振り被った時に、、斬られてしまう。
そもそも真後ろ背中迄、刀を振りかぶってどーするよ?と、、
そして二の太刀の「突き」、、
ねーよ、そんなもの。
振り切っていたら「空振り」で、、
当たっているならそこで終わっているんで、、
それは演舞。
八相から斬り落とす。
相手に当たっていたら剣は戻る。
戻るから、、
一撃で仕留めそこなったら、二の太刀、三の太刀を打ち込む。
だから剣は後ろに振りかぶらない。
元々の八相の立てた位置に戻り打ち戻り打ち間髪入れずに叩き込み勝つ。
だって戦場ですよ。
格好よく斬っている間に横から槍で刺されて死んでいます。
構えで刀を持つとか、、
戦場ではない。
道場や畳の上でやる武芸。
「芸」です。
だからこういうのは「旦那芸」なんですよ。
級・段・そして、教師・師範、免許皆伝とか、免状を与えて収入を得る。
そういう「文化」ですね。
実際の戦場は、「互いに礼」なんて無いんで、、、
そういう綺麗さを超えた無骨さが前面に出てくる「斬り」になると思います。
あ、ちなみに私は剣術の段とか級とか持っていません。
あっても年中「無級」の、、戯言ということで、、
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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