最近は「時代の変化」もあってか、親から子へ「気をつかう事」を教えてもらわずに育った方が多いです。
皆さんは、人に気をつかっておられますか?
「気をつかう」とはどういうことかと書きますと、「もし今、自分がこんな事を言ったら、人はどう思うだろうか?」と思うことです。
又、「気をつかわない」とは、人に会う時に「これを持って行くと喜ぶだろうなぁ?」とか「あの人が1番、喜ぶ事って何だろうか?」とか思わないで、全く相手の事に無関心な事です。
へんな話ですが、「相手が、だんだんと変わってしまう」という事は、「自分の中に原因がある場合」がたまにあります。
「自分自身が悪気なしで発した言葉」に相手が傷つくような事が入ってて、「ノー天気な言葉」に相手は、たじろき、傷つき、距離を置くようになってしまいます。
特に自分自身が、悪気なく、マイペースであって、自分勝手だと、知らず知らずのうちに人が離れていくことが多いです。
そして知らぬ間に、人間関係にも悩むようになってしまいます。
何故、「最初、良かった人」や「優しかった人」が、時間と共に顔をしかめたり、冷たくなっていくのかを考えてみると、「自分自身に原因がある場合」が多いのです。
要は、自分が知らぬ間に、「相手がガッカリしているような事」を悪気なく発したりしている事が多いです。
他人は、なかなかそんな事を教えてくれませんが、「人が知らぬ間に自分から離れていく原因」は、案外、自分自身に原因がある場合が多いです。
しかし何もおべんちゃらを言って、「相手に媚(こ)びる必要」は全くありません。
人といる時は、自分の存在を少し小脇に置いてて、「こんな事を言ったら相手は傷つかないかなぁ?」と考えながら喋るようになればいいのです。
ひと言、二言多いと、しゃべった自分はスッキリしますが、聞いてる相手は嫌なものなのです。
「ほんの些細な事」でも相手は傷つきます。そして相手の後ろにいる「守護霊さん」や「指導霊さん」も、しっかりと聞いているのですよ。
もちろん「あなたの1番近い存在」や「友人」、「家族」にも、気をつかうことは大切なものですよ。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 私達には、元、人間である「守護霊様や指導霊様」がついています。「相手の後ろの人達の相性」が悪かったり、生前、敵同士の相性もありますからね。
今の世の中は、本当に「気」のつかわない人が増えております。絶対に人に「気」をつかうことは損しませんし、人間関係も円滑に回っていきます。
「どうしようもない人がいる時のアドバイス(スピリチュアル編)!」・・
お知らせ: 大変申し訳ございませんが、このブログでは個人的な御質問にはお答えしておりません。どうぞご了承ください。又、個人的なご相談もお受けしておりません。どうぞよろしくお願い致します。
書籍に関するお知らせ: 「幸運が向こうからやってくる簡単な習慣」(主婦の友社)や「ホウホウ先生の幸せ恋愛開運ブック」(グラフ社)、「幸せを呼ぶスペース・クリアリング」(総合法令出版)、「ホウホウ先生の運がよくなる浄化の法則」(河出書房新社)のご購入は、アマゾンさんや楽天ブックスさんでお買い求めになれます。
鑑定受付に関するお知らせ: 只今、すべての鑑定・ヒーリング等は、受付しておりません。又、個人的なご質問、ご相談もお受けしておりません。どうぞよろしくお願い致します。
Source: ホウホウ先生の開運ブログ
コメント