ミニマリストという「病」

健康法
自分はミニマリストだと宣言する。

ビョーキですね。

病気と言うより、ビョーキ

宣言して、自分を鋳型に嵌める。

とても窮屈です。

なぜブログで脱ミニマリストを宣言したのか尋ねると、こう答えた。

「ミニマリストを名乗っていると、ミニマリストだからこうじゃないかとか、これは買っていいのだろうかとか、気づいたら、他人の評価を気にしてばかりいた。また、ミニマリストの教科書みたいなものが自分の中にあり、それに合わせて生きようともしている自分が、窮屈に感じた。だから、新型コロナを機に名乗るのをやめた」

メミコさんは、「ミニマリストという肩書を捨てた今は、昔よりも肩の力が抜けて、もっと楽に自由に生きたいなという思いがより強くなった」と語る。

コロナで変化したミニマリストたち 備蓄も重視する新スタイル【#コロナとどう暮らす】 - Yahoo!ニュース
新型コロナがもたらした混乱のなか、「ミニマリスト」はどう過ごしているのか。彼らの進化した生活スタイルは、ウィズコロナ時代を生き抜く新たな可能性を秘めていた。

「最近はミニマリストとしてはあまりつぶやいていない。自分がミニマリストかどうかも興味ない。自然体でやっている」

こういうヒトはただのファッションです。

呟いて自己自慢。

今は「自然体」という言葉に当てはめている。

「身軽なミニマリストだからこそ、自分のしたいことをするため自分の好きな場所に住める」と佐々木さんは強調する。

いや、別に関係なくね??と思います。

災害になれば、分け与えられる立場ではなく、パラサイトするしかない。

それがミニマリスト。

そもそも、ミニマリストの定義とは何なのだろうか。佐々木典士さんは、「スーツケース1つで世界を飛び回るのがミニマリストではない。ちょうどよいサイズというのは人それぞれ。家族がいれば、家族がいるなりのミニマリズムというのがある。要は、自分にとって本当に大事な物は何か。それに気づいているのが、本当のミニマリストだと思う」と指摘する。

もはやどーでも良いことをミニマリストという言葉で強調したいだけでしょうね。

そして「ニューノーマル」に(笑)

プレッパーに注目する佐々木俊尚さんは、「ミニマリストが消えるわけではない」と指摘した上で、「ミニマリストとプレッパー的な要素を兼ね備えた分散型生活が、これからの時代、理にかなったライフスタイルになるのではないか」と予想する。

それは、結局は昔から庶民や商人がやってきた生活です。

質素倹約して無駄をせずそして備えを怠らない。

豪商と言われた方達ほど、質素倹約節約勤勉を貫いて財を成しています。

実は佐々木さん自身、すでにそうしたスタイルの実践者だ。現在、東京も含め、国内の3カ所に住居を構えており、それぞれの家に、着替えや歯ブラシ、パソコンのアダプターなど、生活し、仕事をするための最低限の物が置いてある。佐々木さん自身はパソコンとスマートフォンを持って、それぞれの拠点間を移動するだけ。つまり、ミニマリストとプレッパーを兼ね備えたライフスタイルだ。

それをミニマリストとプレッパーを兼ね備えたライフスタイルと呼ぶのが不思議で、、

そんな贅沢を真似できる方達がいない以上、、

ミニマリストでもプレッパーでもないと思いますけどね。

まぁともかく、、

ミニマリストという言葉は辞書から古語に移行すべきですね。

ミニマリストとかプレッパーとか名乗っていたら、バカということです。

くだらない記事です。書いたのは「猪瀬聖(いのせ・ひじり)」だと、、

これで慶大卒(笑)

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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