近所に「誰も住んでいない緑に囲まれた豪邸」がありました。
中古物件として売りにだされておりましたが、外装をしないまま「レトロな喫茶店」になりました。
しかしその喫茶店は、開店と同時に、外装的に喫茶店としては、してはいけない事をしておりました。
それは、泥棒防止の為に「尖がった鉄の杭」を回りに張り巡らせた事でした。
その後、心配してた通りに、ホウホウが1回もお茶を飲みに行く事もなく、その喫茶店は売りにだされてしまいました。
これは、「潜在意識」にかかわる大きな問題です。
もし皆さんも今日、ここに書く事は、「自分自身の何らかのヒント」にしてください。
オープンしてから、立地的にもその喫茶店は、場所もよくなく、大変苦労されたかと思います。
売りにだされた原因は、色いろとあると思いますが、風水的に見ても、「泥棒防止の尖がった鉄の杭」 が原因です。
いくらオーナーが 、お客様を入れようとしても、「泥棒防止の尖がった鉄の杭に囲まれたお店」なのですから、オーナーの深層心理は、「やいこしい人は来てくれるな!」という強い意識を感じてしまいます。
実は潜在意識は主語を察知できない性質があり、「人は来てくれるな!」という意識が現実化したものでした。
要は、お客さんがたくさん欲しかったのですが、本音としては、「自分の家の中を荒らしたり、汚さない様に来てね 。」という意味も込められておりました。
いつもいつも「願いの叶う方法」をここで書いていますが、今回は、「自分の奥の奥に眠っている自分の本音」が現実化してしまいました。
おそらく「家の中を踏み荒らされたくない、オーナーの心の奥底の深層心理」が現実化してて、自分自身に「許可していない願い」になってしまったのでしょう。
「願い」とはそんなもので、「自分自身が許可した事」が、潜在意識によって叶います。
全部が全部ではありませんが、もし病気が治らない人は、「病気が治ったら困る事がある理由」も病気の治らない原因のひとつかもしれません。
又、お金運回りが良くない人は、もしお金持ちになったら、「色々としんどいなぁ!」という真逆の深層心理が感じられます。
多くの方の潜在意識の奥底は、「今のままでいたい!」や「今、色いろと動くのは面倒だ!」と言う様な事をインプットしているのかもしれません。
そんなことで、「潜在意識の奥底にインプットされた事」が現実化してしまいます。
潜在意識は、いつも開いたり閉じたりしておりますが、特に「潜在意識の扉」が開きやすいのは、「脳波がリラックスしている時」や「まどろみの時」です。
更に満月や新月の日も「潜在意識の扉」は、開きやすくなります。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: いつも皆さんにここで言っているのは、「何事も心配するな!」と言うことです。知らず知らずに不安になったり、心配することで、現実化を引き寄せしやすいです。
今、関東のコロナウィルスの感染者が増えておりますが、まだまだ微々たるものです。1日、1000人以上になったら本格的にここでも考えてみましょう。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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