新型コロナウイルスの感染者が東京で急増していることをめぐり、兵庫県の井戸敏三知事は9日、県庁で開かれた対策会議の冒頭で、「(東京は)諸悪の根源」と発言した。
東京から全国へ感染が波及することを懸念したものとみられ、その後の記者会見で「決めつけるわけにはいかない。発言を取り消す」と釈明した。
決めつけなくても、、
全国的にはそう思っている方多いかもですけど、、、
元々吉村大阪府知事の「兵庫県との往来自粛」発言の時、非常に不機嫌な態度を取った割には、、
今頃になって、、
東京都で新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受け、兵庫県の井戸知事は、東京都など人口密集地との不要不急の往来を控えるよう改めて呼び掛けました。
なんて言い出す(笑)
まぁ自粛要請しても、、
守ってくれる方は、言わなくても自粛するし、、
守らない方は、石田純一のように何度言っても沖縄行ったり、夜の街に行ったりする。
そういう意味では強制性を伴わない緊急事態宣言はほぼ意味が無い。
むしろ経済死というマイナス面が多い。
通天閣のある新世界のジャンジャン街とか、、
立ち飲みの狭い串カツ屋とか満員です。
それでも、あの地域からクラスターは出ていない。
不思議なものです。
で、、
吉村大阪府知事は、、
知事はさらに「休業要請だけが手段ではない。感染拡大防止策をとっていないようなところ、感染拡大防止の義務というのは社会の一員として負ってもらいたい。義務を履行しないのであれば営業停止ということも含めて、法体系も考え直さなければならないのではというのが僕の今の大きな問題意識です」と厳しい表情で訴えた。
感染防止策を怠っている店は、営業停止処分と出来るよう法律を変える。
又は「通達」を出す。
ということです。
法的な整備を進めて、業者とスタッフに自覚を促す。
それが民主国家としての限界かもしれませんけどね。
良い子はそういう「無対策で三密な店には行かない」という行動を取って貰うしか無いというコトです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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