朝、お腹が空いていることは、
本当は“普通”なこと
でも、病気をすると、
その“普通”が普通じゃなくなる
朝、
「お腹空いた~」
そう思えると、なんだか気持ちがいい
それは、
“生きている”と感じるから
“そこそこ健康”だと思えるから
なにより、
朝からしっかり食べられることは、
“これからはじまろうとしている1日を、
元気に過ごせそうな気がしてくる”から
『しっかり食べよう、朝ごはん』
少しでも口から摂ることは、
本当に大切なことだと、
乳がんになって知らされた
食べたもので、身体はできている
しっかり食べなきゃ元気も出ない
身体に元気がないと、心も元気になれない
これも、乳がんが教えてくれたこと
現在の時刻は夜の10時前
この時間になると、いつもお腹が空いてくる
「あしたの朝ごはんが楽しみだ」
と、思う時間なのだ
お腹が空くしあわせ
ごはんが食べられるしあわせ
これも、乳がんが教えてくれた
“食べること”、
“食べられること”は、
当たり前のことじゃない
あしたの朝も、おいしくごはんが食べられそうだ
感謝である
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Source: りかこの乳がん体験記
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