入院して3日目に旅立たれた親父さん。
その親父さんのことで、
大泣きの娘さんが
お礼の電話をくれた。
娘さんに、伝えたことはたった一つ。
親父さんは最期まで家族思いの素敵な親父さんだった。
だから、娘さん達に最期の自分の苦しむ姿を見せたくなくて
入院されたのだ、と。
また、さらに娘さんは涙を流された。
親父さんを慕う娘さん。
娘さんを大切に想う親父さん。
天国の親父さんに伝えたいと思った。
素敵なご家族ですね。と。
ザイタクか病院か、
そんなことはどうでもいい。
親父さんと娘さんの間の家族愛。
それが、あったことには違いないのだから。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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