布マスク断念に見る批判 考

健康法
うーん、、

 新型コロナウイルスの感染防止策として政府が進める介護施設などへの布マスク配布について、厚生労働省は今月末から予定していた約8千万枚の配布を断念し、今後施設のニーズの調査を踏まえて配布を再検討することがわかった。

政府のマスク配布計画のうち、全戸向けは6月20日までに約1億3千万枚を配布して完了。それとは別に介護施設や保育所、幼稚園の職員などに向けた配布が3月下旬から続き、これまでに約6千枚が配られた。さらに今月末から約8千万枚を配布する予定だった。

 しかし、すでに市中のマスク不足が解消されている6月下旬、新たに約5800万枚を契約していたことに批判が集中。介護施設などからも「必要ない」などと不満の声が相次いだことを受け、野党議員が28、29日に開かれた野党合同ヒアリングで追及していた。

まぁ、最初三月下旬から続いていたワケで、、

この決断と言うか発注は2月中下旬でしょう。

その時点では、まだ今後のマスクの需給は見通しつかないし、保証はない。

マスク自体、中国で政治的に「足止めされていた」訳です。

ですから、最悪、「供給が断たれたもの」として計画を立てるのは政治判断です。

繰り返し洗える布マスクを選択した。

そういう意味では、、

想定外を考えて倍の在庫を持つ(発注しておく)のも必要だったと思いますね。

偶々、政府の布マスク配布発表後から、中華マスクが市中に回るようになったのも事実です。
今だからこそ「勿体ない」と言える、、ということです。

これがもし中国製マスクも全く流通しない状態であれば、、

違った結果(評価)になったでしょうね。
今頼んで今出来たマスクなワケでは無いのですから、、、

今だけ見て「幕末無策政府だぁぁぁ」とか批判するのはバカのすることです。
ワタシは、配布されれば、在庫にしますよ(笑)
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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