自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。
練習時間減少のプラス効果?
部活動自粛などで練習時間が激減していることについても、実は意外な副産物があるという話を耳にするようになった。高校野球の指導者やトレーナーから聞こえてきたのは、こんな声だ。
・生徒たちの体が大きくなっている。
・投手の球速が伸びている
・飛距離が伸びた
関西で高校生のトレーニング指導を行っているトレーナーは、こう証言している。
「自粛期間があっていつも通りの練習をしていないので、再開しても選手はなかなか動けないのではと思ったのですが、意外と体ができていることが多かった。さすがに身長は変わらないですが、横にがっしりしてきています。特に練習メニューの意味を選手たちが理解しているチームは、個々人が考えて練習をしていたのだろうと思います」
言われたことをやる上意下達の色が濃かった高校野球界でも、トレーナーなどと関わることで選手の意識が向上しているケースも多そうだ。
練習が減って球速が上がった?
「うちのチームで顕著なのは投手の球速が上がった事です。エースが132→137キロ。メンバー外だった投手が126→131キロ。そのほかにも127→134キロになった選手がいたり、明らかに投手陣は投げる球の質が良くなりました。
本人たちが自粛期間を上手に過ごしたのだと思いますが、野球の障害は圧倒的にオーバーユースによることが多いので、練習が減ったことの影響は大きいと思います。また今は動画でトレーニングやフォームを観られるので、イメージを頭で描きやすいということもあるかもしれません」
監督やコーチが変にフォームをいじらずに、、
本人がyoutubeとかで勉強してシャドウピッチングしていた方が、、、
そしてオーバートレーニングしない方が、、
・生徒たちの体が大きくなっている。
・投手の球速が伸びている
・飛距離が伸びた
・投手の球速が伸びている
・飛距離が伸びた
ということです。
記事は、、
無駄なことを排除して、新しい基準を作り上げる。野球界も同じである。
と締めているが、、、
監督や顧問やコーチの頭が石頭で、、
昔の価値観で指導を行っていたことで、、
多くのけが人という死屍累々の屍を築いて、、
有名校だという理由で集まった「強い選手層」によって優勝していただけなんですよ。
新しい基準とか言いますけど、、
オーバーユースを避けて休養とトレーニングを適切にするのは、、
随分昔から言われていることです。
常勝と優勝という結果を求められることで、、
監督やコーチが、、
「我が身を守る為」に、解雇や不名誉の恐怖感から、、
ただオーバートレーニングを選手に強要していたのが事実でしょうね。
※何やら野球は「〇級指導者ライセンス」ってあるみたいですけど、、、
オーバーユースを防げていない訳で、要は欠陥ライセンスということです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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