▼台風10号 9月1日(火)21時
存在地域 小笠原近海
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 南西 10 km/h
中心気圧 1000 hPa
最大風速 20 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 30 m/s1日(火)の段階でのコンピューターシミュレーションの予測では、最も悪いケースで中心気圧920~930hPaでの上陸が想定されます。1951年以降の統計で、最も上陸時の気圧が低かったのが、1961年の「第2室戸台風」で925hPa、その次が1959年「伊勢湾台風」の929hPaと、こうした台風に匹敵する勢力です。現段階で接近時の勢力を詳しく想定することは難しいものの、台風発生後はしっかりと最新情報を確認し、最悪のケースに備えた早めの対策が必要です。
飛ばされやすい物を片付けるなどの対策や必要な備品などの購入は、早い段階で行うことをおすすめします。ただし、商品の数には限りがあるので、無駄な買い占めは避け、本当に必要な物を必要な数だけ購入するようにしてください。
ともかく、コレが毎年来ると思って準備することです。
※920hPaとか、凄まじい被害が出てもおかしくない。建築足場は間違いなく飛びますね。
欧州中期予報センター(ECMWF)の予想
米軍の予想
2018年の時は、、
裏の工場のスレート波板屋根がばらけて吹き飛び、管理マンションの壁に突き刺さり、、
一部は、網戸と金網入り窓ガラスを突き破って居室内に飛び込んだ。
外でアタマに当たっていたら死んでいたでしょうね。
停電も酷かったです。
当方の周りは数時間で済みましたが、地域によっては電柱がなぎ倒され、、
長期間復旧しなかった地域もあります。
都心部では山崩れや土砂崩れや河川氾濫の浸水はありませんが、、
モノが空を飛んでくる。
※2018年の台風21号
窓はシャッターない場合は、厚手のカーテン必要ですね。
都心部分は、ビルによって風の通り方が違います。
被害の大きい場所と何もない場所があります。
前回何も無かったからとと言って今回も同じ風の通り方をする保証はないんで、、
風水害については、、
今までは、前回は、こうだったから大丈夫という安心はしない方が良いですね。
対応していきましょう。
2018年の台風21号による大阪市街地での暴風シミュレーションに成功 -市街地内では瞬間的には毎秒60から70メートルにも迫る暴風が吹いた可能性-
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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