瞑想が向かない人もいる。「約8%の人が悪影響を経験」という研究結果

健康法

瞑想の効果は、感覚的にも科学的にも証明されています。とはいえ、この世に誰にでも効果的な万能なものなどありません。

瞑想が原因でメンタルに支障をきたすことだって、なきにしもあらずなのです。もしその兆候があるなら、今すぐ瞑想をやめてください。やめるのに罪悪感は不要です。

New Scientistの記事で紹介されたある論文によると、約8%の人が、不安の増大といった瞑想による悪影響を経験しているそうです。

昨年発表された別の論文では、定期的に瞑想をしている人の25%が、ときどき「瞑想に関連する不快な体験」をしていることが示されています。

もちろん、ときどき不快なことがあっても、総合的に見て価値があるという場合もあるでしょう。筆者はエクササイズをしていて、間違いなく精神的にも身体的にも健康状態が向上していますが、不快な経験がないかと問われれば、確実にあります。

でも、悪い日がたまにあっても、エクササイズ全体としての価値は下がることはありません。

ところが瞑想の場合、あまり柔軟性がありません。

1つだけ、明らかなことがあります。瞑想はたくさんの人を助けてきたものの、安易に奇跡の療法だとか、脳に必須のメンテナンスと思ってはいけない、ということです。

後者の視点は米Lifehackerでも取り上げたことがありますが、注意が必要です。メンテナンスとしての瞑想は、多くの人にとって有用な比喩であるものの、万人に共通ではないのです。

ですから、不安や抑うつを払しょくするために瞑想をしてみたけれど、事態が悪化しているような気がするという人は、今すぐやめることをお勧めします。

まぁ普通は睡眠で脳が洗い流されるはずなんですね。

多分脳内に終末糖化産物AGEの多い方は、、

瞑想が必要なのかも、とも思ってしまいます。

そもそも頭をカラッポにするとか、、

出来ようはずもなく、、

結局何らかのイメージを感じつつ座って時間を経ている。

15分のうたた寝した方がマシかもしれません。
ワタシは迷走の違った瞑想の必要性を感じないし、、

座禅もする気はありません。

足を組んで血流悪くして、、

何が面白いんですかね???
血流不足による脳内幻想を楽しむジャンキーだということです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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