新型コロナウイルスは主に肺を標的にするが、ほかに腎臓、肝臓、血管も攻撃し、患者の約半数は頭痛、錯乱、せん妄(意識障害の一種)などの神経症状を訴えている。これは新型コロナが脳をも侵す可能性があることを示唆するものだ。
そしてこのたび、新たな研究で新型コロナが一部の感染者で脳細胞に侵入してこれを乗っ取り、自己複製している明確な証拠が示された。新型コロナはまた、周囲の酸素を吸い取って、近隣の脳細胞を死に追いやっているとみられる。
どのようにして脳に侵入するのか、あるいはどれくらいの頻度で脳細胞の破壊を引き起こすのかはわかっていない。脳への感染はまれなようだが、一部の人は遺伝的背景、ウイルス量、その他の理由から脳感染リスクが高くなっている可能性がある。
「実際に脳に感染すると、死に至る可能性がある」と、同研究を主導したイエール大学の免疫学者、岩崎明子教授は話す。
まぁ虫歯菌が、、
歯茎の炎症部分から血管に侵入し、、
血管内壁が傷ついた部分に取り付いて、、
外壁に穴を開けて脳細胞内に流れこんでいる、、、
そういう映像が撮られている訳で、、、
血管に菌の通る穴が開けば、、
それより小さいウイルスは簡単に通ります。
それとヘスペリジンですね。
血管の壁の浸透をコントロールしているんで、、
ヘスペリジン不足だと、赤血球や水が漏れて、、
浮腫みや紫斑病になったりする。
そこから菌やウイルスも漏れだすんですね。
炎症を起こしやすい方は、、
小麦系の糖質過多です。
ウイリアム・デイビス日本文芸社2013-07-13
まぁですから、普段の食生活大事です。
パンとカップ麺の食事やスイーツが多い方は、、
後遺症含めてとてもリスクが高い。
体の中に爆弾を抱えている訳ですから、、
いくらアルコールしてもマスクしても、、
炎症という問題は解決しない。
とにかく「喰い」を改めていきましょう。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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