しかし、考えてもみてください。もしも不動産投資がそれほどまでに儲かるものであるならば、なぜ不動産のプロフェッショナルである不動産屋は、自ら不動産を購入してアパート経営を始めないのでしょうか?答えは明白だと思います。
不動産投資(アパート経営)は、手間がかかって、リスクが大きく、堅実なビジネスではないからです。それよりも、お客様に対して「不動産投資」を勧めて、仲介手数料で収益を上げるほうが、よほど確実に儲けることができるからです。不動産屋のなかには「お金がないから」という理由を述べる人もいるかもしれません。しかし、サラリーマン大家さんと、まがりなりにも会社組織である不動産屋を比較して、どちらがよりお金を借りやすいでしょうか。銀行がお金を貸したいと思うのはどちらでしょうか。これも答えは明白です。住宅ローンを除けば、会社のほうが個人よりも断然お金を借りやすいですし、素人のサラリーマン大家さんよりも、プロフェッショナルな不動産屋のほうが、よほど「不動産投資」に成功する確率が高いはずです。にもかかわらず、不動産屋の多くは、自ら「不動産」に「投資」してアパート経営には乗り出しません。理由はやはりリスクが大きいからです。
アパートマンション経営で不労所得を得たい、、というバカ者が多いです。
そういう不動産投資セミナーって結構人が集まる。
そして大抵失敗します。
空室でローンを返せずにマンションを売却すると、、
次のオーナーは、つまり安く手に入るので、、
賃料を下げて満室にする。
そうすると地域の賃料相場が下がりますので、、
新築ほど厳しい経営になる。
その他、、
滞納
破損汚損
通路糞尿
夜逃げ
騒音ケンカトラブル
ゴミ出しトラブル
事件トラブル
事故物件化トラブル
色々出ます。
上記全部経験済み、+ヤクザトラブルもありますね。
退去時の立会いで、、
白く塗って貸していた部屋がピンク塗りだったとか、ネットにありました。
当方は過去に黒塗りになった部屋ありました。※滞納退去でした。
それに投資物件というか、、そういう物件購入勧誘のチラシとか、、
ああいうのはほぼ「売れ残り」です。
良い土地、良い物件ってのは、、
不動産屋さんから内々に話が来る。
「あそこ今度売りに出るらしいです。どうですか?」と、、
ですから、、
「チラシ広告」に出ているのは、内々に回した話に関係者や資産家が誰も乗らなかった時です。
そういう感じでチラシも眺めてみましょう。
※賃貸でも、夜に物件サイトの賃料減額修正登録し、翌朝データ公開で、その午前中に入居申し込みってあります。チラシに載る暇が無いです。
今年の三月末コロナ禍最中に不動産取引、現金を銀行窓口入金しようとしたらATMの方が早いと言われて不動産屋さんとATM入金した時の画です。窓口よりATMの方が早いとか意味不明ですけど(笑)
※ワタシのお金ではありません。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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