俺の選挙区に50台のタンクローリーを出せ、玄葉国家戦略担当大臣
総力特集 大震災「官邸迷走40日」の全行状
「オレの選挙区に50台のタンクローリーを出せ!」
独占スクープ 玄葉国家戦略担当相 復興を裏切る大スキャンダル
大震災直後、東北全域はガソリン不足にあえいでいた。そのとき。福島第一原発から30キロ圏内にある田村市に突如やってきた「緊急支援」。ここには地元選出の玄葉大臣の指示があった――。何より公平が求められる復旧現場で起きた「利益誘導」の実態を暴く。
3月16日。大地震からまだ5日目。
・・・(略)
30キロ圏内の福島県田村市で、スタンドを営むM氏も、絶望にくれていた一人だった。
震災直後から数日でガソリンは底をつき、その状態は週末まで続いた。
ところが、M氏のもとに、想像もしていなかった朗報が飛び込む。突然、緊急支援でガソリンが来たのだ。
その日が16日、東北全域の惨状からすれば奇跡に近い〝ガソリンの到着〟だった。しかも、それは、その日だけ、1回限りの〝奇跡〟だった。
なぜ、そのような〝奇跡〟が起こったのか。
「玄葉さんにお世話になったみたいですね。詳しいことは分かりませんが。なにしろ地元ですからね」地元のスタンド経営者が口にした玄葉さん、という名前――。
もちろん玄葉光一郎氏のことだ。田村市が地元選挙区の衆議院議員である。
しかし、玄葉氏は、ただの議員ではない。現在、菅直人政権の閣僚で、国家戦略担当大臣。
・・・(略)
そしてエネ庁の資源・燃料部政策課は、小誌の取材にはっきりとこう証言した。
「緊急供給する前日の15日の夜、玄葉先生がわが庁(エネ庁)の上の方に電話を入れ、
『田村市、いわき市、南相馬市にガソリンを配給しててくれ』と要請をなさいました」
エネ庁の上層部は当然わかったはずだ。中に含まれている田村市が玄葉大臣の地元であることを。それは官僚にとって、〝オレの選挙区に入れろ〟と言われたも同然だったはずだ。・・・(略)
某サイトにありましたので、こちらも出します。
玄葉光一郎
福島県議会議員、衆議院財務金融委員長、衆議院決算行政監視委員長、内閣府特命担当大臣、国家戦略担当大臣、外務大臣、民主党政策調査会長、民主党福島県連代表、民進党選挙対策委員長等を歴任。
この人が当選するというコトは、、
地元民は、泥棒してでも利益を持ってくる奴を歓迎する、という国民?ですね。
福島3区の福島県民は、、
タンクローリー50台の共謀共同正犯です。
泥棒を越権行為を育てるために汗をかかれるそうですね。
こんな議員は落選させるのが、県民の良識だと思いますけどね。
あの時、確か自民党が用意したタンクローリーが被災地に向かうのを民主党が妨害したんでしたっけね、そんな記憶あります。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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