【武漢コロナ禍】孤独死の現場も異変…コロナで遅れる発見

健康法
大分市の特殊清掃業「NICObit」は女性ばかり10人の会社だ。2016年の設立以来、主に孤独死や火災などの現場の清掃、消毒、遺品整理を請け負う。新型コロナウイルス感染拡大後、患者が確認された事業所から消毒の依頼が舞い込むようになった。これまでに約40件。現場は大分県内はもちろん、福岡市など北部九州一帯に及ぶ。

 3月21日には同業仲間の要請を受けて神奈川県の横浜港へ飛び、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に従業員2人とともに乗り込んだ。全長290メートルの船内は防護服姿の作業員であふれていた。未知のウイルスに対しさまざまな情報が錯綜(さくそう)していた時期。正直、怖かったが、巨大な現場に奮い立った。元請けの米国企業に最新の消毒技術を学び、5日間、夢中で働いた。歩数計は連日2万歩を超えた。

十年以上前ですけど、、、

病死の孤独死。

飲み屋のママが「連絡が取れない」と訪ねてきて、それでドアを開けた。

先に入ったママが飛び出してきて、、

そこには倒れて腐乱気味の遺体があった、、

部屋の中は渦巻くハエの群れ。

鰯のトルネードみたいなハエの群れで、、

床には5キロの米袋をひっくり返したような「ウジ」が這っている。

肉の腐った死臭と言うか、臭気が凄まじい。

その現場に、、

鑑識と刑事が到着して、、、

靴カバーと不織布のキャップと活性炭マスクだけして平気で入っていく。

防護服なんて着ていないです。

あれだけハエとウジが居て結構な軽装で入っていく。

腐乱死体とか感染症あるんで、、、

その部屋の廃材は一般ごみには出せない。

そういうゾーンですね。

警察は遺体だけ「遺体袋」に詰めてチャックして持って行く。

「事故(病)死ですね、では後は宜しく~」な感じで、、
後の体液から血液から汚物はそのままで、、

勿論、ハエもウジもそのままでコチラに渡される。

そして福祉受給の方でしたが、、、

大阪市は後片付けにはタッチしない。

※預金口座のお金は大阪市が回収するらしい、、部屋に現金あれば相続人の権利らしいし、、
そして親戚は遺体の引き取り拒否をしたと、、なにわ警察から連絡が入り、、、

部屋の残置物整理も清掃もウジもハエもゴキブリも、、

全てコチラの作業になったんですね。

勿論、マスクとゴム手程度で防護服なんて着ずに作業しました(笑)
今だったら外注でナンボするんですかね???と、、、
※死臭を覚えてしまいましたね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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