なんつーか、、、
収入激減で…58歳男性が破産を決意した「住宅ローン支払額」※福本啓貴氏の著作『地主を破滅に導く 危険な相続税対策』（幻冬舎MC）から抜粋、再編集したもの2005年4月、新潟県の男性Aさん（85）はα社の営業担当者の訪問を受け、保有していた田んぼの土地でアパート経営を始めることを決めた。α社はアパート建設を地主に提案し、「サブリース契約」をセールストークにして、売り上げを伸ばしてきた業界大手だ。
「相続税の節税対策にもなる」「損はしない」と言われたといい、約1億8千万円で物件を購入。銀行から1億5500万円の融資を受けた。
事業計画書に記載された10年間の収支計画によると、年間の借入返済額約680万円に対し、約1170万円の賃料収入があり、前払い家賃を支払い終えた6年目以降の年間収入は450万円になる計画だった。「10年間は家賃収入が保証され、変動しないといったお話をされました」
ところが、購入してから8年を過ぎたころ、α社の社員が自宅を訪れ、家賃の減額を言いだしたという。契約から8年を過ぎたころ、Bさんが担当者に対して購入時の金額でアパートの売却を申し出たところ、「そんなことできるわけがありません」と突っぱねられ、「証拠となる書類を見せてください」と言われました（しかし、その特約を示す書類はどこにもありませんでした）。そして、契約から10年を過ぎた後に、家賃保証の金額を17万円まで一方的に引き下げられてしまったのです。自宅の住宅ローンを含めローンの支払額が月に30万円を超えていたBさんは、銀行への返済が困難になり、泣く泣く破産の選択を余儀なくされたのです。
被害を受けたオーナーたちが「オーナー会」を立ち上げるなど、α社を告発する動きは時が経つにつれますます勢いを増していったのです。
まぁ基本的に、大家さん、オーナーさん、つまり事業者なんで、、
事業者、つまりプロということで、一般人扱いではない。
つまり「消費者契約法」に護られるわけではない。
1億5500万円の融資を受けて、年間返済が680万円ですか、、
月当たり56万円の返済、、
楽でしょコレ。
私は2000年頃に建てて、、
1億円の融資を受けて、年間返済が900万円位でしたかね、、
金利が高かったので、ヒーヒーでした(笑)
借り替え借り替え借り替えして金利を2%下げましたから、、、
今はラクです。
被害を受けたオーナーたちが「オーナー会」を立ち上げる
もうね、バカかと、、
※「(バカ)オーナー会」
自分達の経営センスの無さを棚に上げて訴えてやるーとかアホです。
2005年でしたらサブリース破綻とか既に何度も何件も起きていた時期です。
その時期に、サブリース契約するとか、、
ドアホとしか言いようがない。
何故サブリース会社が自分で建てて自分でメンテして管理して儲けないのか、、
ソコをまるで考えていない。
エレベータメンテも言いなりで契約していると思います。
ウチも、最初のオー●スEV、、
月当たりのフルメンテが6万円とか言ってきました。
もうねバカかと、、
「フルメンテが結局お安くて安心です」とか言いますけど、、
※単なる脅し入りセールストーク
雨風に打たれ屋外を走りまわる車でも、、
車検は2年に一回、定期点検も半年に一回です。
上下に動くだけ、ドア開け閉めだけのEVにそんな金がかかる訳が無い。
ファミリーではなく単身者用物件だともっと頻度は下がる。
毎月ではなく三か月に一回のメンテで月2万円に下げさせて、、
その後メンテ専門会社に乗り換えて月当たり12000円のメンテになりました。
クリーニングとか、、
鍵の交換や消毒とか、、
他にもいろいろありますが、、、
コストカットを如何にしていくかだけです。
そして部屋は魅力的にしていく。
そういう努力を全くしないで、、
業者丸投げしていて、
「約束と違うー」と言い出すのは、、
何か違う別の世界の「おこちゃま」を見ている感覚ですね。
「他人があなたに美味しい話を持ってくるわけがない」です。
で、、
ドラマ「半沢直樹」がバンカーバンカーて言いましたけど、、
マトモなバンカーなんかほぼ全滅しています。
マニュアルと規定通りの対応しかできない。
純粋培養な行員しかいない。
決算書の読み方は知っていても、、
経営を見る与信能力は全く無い。
そして、顧客ではなく、、
評価を出す上司しか見ていない。
そんな銀行と銀行員を相手に、、
事業者側も策を練ってきっちり対峙していくのが、、
正しい経営の在り方です。
まぁ銀行員が、、
ドラマ半沢直樹みたいなことをしたら「刑務所行き」ですからね。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント