トランプ大統領はわずか3日で退院するために、強いステロイド剤を使用した。強いステロイド剤には精神の高揚や落ち込み、さらに認知障害などの副作用があり、大統領として正常な判断ができるのかどうかに疑問が生じる。これは、アメリカと世界にとって選挙戦よりも重大なテーマである。なにしろ人類を滅ぼすだけの核ミサイルのボタンを今も握っているのである。
その影響は、すでにアメリカでも取り沙汰されている。コロナ危機対策として、政府は1兆6000億ドル(約170兆円)の予算措置を提案しているが、民主党のナンシー・ペロシ下院議長との折衝は難航し(民主党は2兆4000億ドルの予算を要求している)、ついにトランプ氏は「民主党との交渉は大統領選挙後まで延期する」と一方的に話し合いを打ち切ってしまった(翌日に一部撤回)。それに対し、怒り心頭のペロシ氏は、「強いステロイドのせいで、大統領の心理が侵されているのではないか」と非難した。かなり過激な発言である。
実際、トランプ氏の3日間の投薬治療は通常行われるものとは大きく違った。強ステロイド剤であるデキサメタゾンは、精神に影響を与えるだけでなく、糖尿病の誘発などの重篤な副作用を起こす可能性がある。それ以外にも、まだ治療効果が実証されていない「ポリクローナル抗体カクテル」を8グラム投与され、コロナ感染症治療薬として認可されたレムデシビルは複数回使われた。その他、亜鉛、ビタミンD、ファモチジン、メラトニン、アスピリンを毎日服用しているという。こうなると、ステロイド剤の影響がどうかという以前に、そもそも世界で最も過酷な選挙戦を戦う健康状態ではないことは明白だ。
まぁそもそも、、
政府は1兆6000億ドル(約170兆円)の予算措置を提案しているが、民主党のナンシー・ペロシ下院議長との折衝は難航し(民主党は2兆4000億ドルの予算を要求している)
ココ、、
とにかく予算付けてコロナ対策したいなら、政府案で行けば良い。
足りなければ、補正したらよい。
それをしないでアップを要求し、
民主党は違うんだというアピールで差別化し政争の具にしているのは、民主党です。
そりゃトランプも怒るでしょう(笑)
それに対して、
「強いステロイドのせいで、大統領の心理が侵されているのではないか」
と、ステロイドでアタマがおかしくなっていると言い出すあたりは、、、
正に、日本の立憲民主党的な発言です。
で、、
トランプ氏の3日間の投薬治療は通常行われるものとは大きく違った
いや、当たり前だろ?と、、
のんびり直さないのは当然で、、
選挙を控えた大統領なら、生きるかor死ぬか、、
大統領続けるかor大統領選を降りるか、しかない。
まぁ
強ステロイド剤であるデキサメタゾンは、精神に影響を与える
とありますが、、
世界保健機関(WHO)によると、(デキサメタゾンを)2週間以上にわたって使用すると高血圧や精神錯乱といった副作用に陥るリスクがある。ただ短期の使用ではそうしたリスクを伴わないという。
ともかく、、
トランプによって、臨床例が一つ増えた、ということです。
ネットでは、
大統領で人体実験か?スゲー。トランプはミュータント(突然変異体)になって帰ってくるワケだな。目から赤い光出しそう、、
とか、、
言われていました(笑)
武漢コロナ陽性が確認され、
その後のPCR検査陰性は未だ発表されていない。
つまりまだ治ったとは言えない状態で執務室に戻っている。
それはそれでトランプの「生き方」だろう、、です。
※周りはトランプから感染しないよう細心の注意を払っているとは思います。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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