今まで
大腸肛門科はとても特殊な分野だから、
受診するならぜひ専門の医師の受診を‼️
とお話してきました
そもそもの診断の違いや、説明や治療の適切さ、
などに差が出てくるからです。
本当にさんざん、
専門の医師の受診を
としつこいくらい繰り返してきましたが、
ふと、考えてみたんです。
特に女性の受診に関しては
大腸肛門科を専門とするの女性医師は、
まだまだ少なく、
例えば
お尻で困っていて、
でも近くに大腸肛門科がなかった場合、
男性医師しかいなく、
やはり受診をためらう
というぐらいだったら、
専門としていない(女性)医師でもいいのかもしれないなと
正直なこというと、
切れ痔もいぼ痔も
ぶっちゃけ、
何が原因だとしても
どこの科の先生が処方しようと、
だいたい軟膏使用で数日~1-2週間で治ります❗️
そもそも軟膏の種類なんてたかがしれてます…
(肛門科の先生方、営業妨害ですみません❗️)
ただし、
■1-2日経ってもどんどん悪くなる
(膿んでる可能性があります)、
■2週間程経過しても治らない場合
(治らない何らかの理由がある可能性があります)
■40歳以上の方の出血
(ポリープや癌など痔以外の原因かもしれません)
これらに相当する方は本当の専門の医師の診察を受けることをおすすめします
というわけで、
とっかかりには、とりあえず、受診してみることをおすすめします
解決しなければ、ぜひ、専門の医師のクリニックへ
↓例によって写真は記事とは無関係
スーパーで買い物中、もうすぐ3歳になる息子がどうしてと欲しいとせがんだもの。
男子なんですが…😅
キラメイジャーとかの戦隊物や恐竜も好きなのですが、ピンク色やプリンセスも好きなのです。
まぁ、色々あって、いいと思います
今はそういう時代なんだ(ペコパ風に)
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ
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