今年は色々とありましたが、2020年も残り1ヶ月となりました。
200年間続いた「地の時代」も、あと3週間で終わってしまいます。
「地の時代」から「風の時代」が、12月22日にやって来ます。
サイクル的には、約2000年も続いた「魚座の時代」から「みずがめ座の時代」に本格的に突入します。
今度来る「200年間続く風の時代」は、どんな時代になるのかが楽しみですね。
2020年は、夏至頃から「強力な宇宙のパワー」が地球に流れておりましたが、みんな「コロナ」に意識をとられてしまって、せっかくの進化(変化)のチャンスが台無しになってしまいました。
しかしその進化(変化)のメインイベントみたいなものが、3週間後にやって来るのですから、その3日間はゆっくりと「瞑想」や「お祈り」をして、パワーアップしてくださいね。
12月22日のグレートコンジャンクションが起こっても、現実世界では、すぐに天地が180度変化するという事はないです。
まず「先がけの大きな変化」としましては、12月15日が、今年最後の新月になります。
この日は、南米で皆既日食が起こります。
その新月の1日前は、3大流星群の「双子座流星群」が飛び交います。
おそらく13日~14日の二日間が「双子座流星群」を見るチャンスとなる事でしょう。この「双子座流星群」が、2020年の変化のクライマックス前のサインとなることでしょう。(今回は条件は最高になっております)
そしてグレートコンジャンクションのメインイベントとして、今年ずっと接近してた「木星」と「土星」が、だんだんとドッキングする様に大接近していき、21日からは、3日間、地球からほぼ重なって見えます。
21日の冬至、22日のグレートコンジャンクション 、そして23日は、 「世界が大きく動きだす3日間」となる事でしょう。
メインタイムは、12月22日の午前3時20分頃です。
日本では、その時間は木星と土星は地平線の下に沈んでいて、実際に見えませんが、2021年のあなたの為にも、22日の午前3時20分頃 は、 「あなたの最高の瞑想時間」になることでしょう。
今回は、冥王星も重なり、大変に珍しい「木星」、「土星」、「冥王星」の「トリプルコンジャンクション」になります。
冥王星は「再生」と「破壊」をつかさどり、2021年は、世界的にも更に変化変容していくことでしょう。
そのあとクリスマスイブを迎えますので、今年のクリスマスイブは一味も二味も違った、光のイベントとなる事でしょう。
「どうか皆さんに幸あれ!」・・
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 「運」というものは、ちょっとしたきっかけで開きます。
「恐ろしくツイてない時」こそ、何か意味があるのではないでしょうか?
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