【ニューヨーク共同】米証券取引所ナスダックは2日までに、上場企業に対して女性や黒人ら人種的マイノリティー(少数派)、LGBTなど性的少数者を取締役に複数登用するよう義務付ける規則を米証券取引委員会(SEC)に申請した。経営幹部の多様性を促すのが狙い。
新規則は、取締役に女性1人に加え、人種的少数派または性的少数者1人の最低計2人の登用を義務化。外国企業や中小企業は女性2人の登用も認める。一定の移行期間を設ける。基準に満たない場合は理由を開示しなければ上場廃止となる。
まぁ人権の為に能力は評価しない。
確かアメリカは民主党ジミーカーター大統領の時に、、
白人と黒人均等に昇格みたいな法律にしたと記憶しています。
つまりポストが2つあれば、白人と黒人に与える。
個々の能力ではなく、人種で与える政策で、、
つまり能力が劣っていてもポストが与えられる、、、
これがアメリカ企業の発展を阻害したと言われていたと記憶しています。
まぁ、、人物、人格、能力を差し置いて「属性」で決めるのは愚かなことで、、
民間企業にそれを義務付けるのは間違いですね。
女性や黒人ら人種的マイノリティー(少数派)とLGBTと表現している。
アジア人枠が不明なだけに、、、
アジア人差別なのは間違いないでしょう。
こういうのは「悪法」と呼ぶべきです。
法律ではなく、米証券取引委員会の規則にするところが問題ですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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