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「外陰部疼痛症・舌痛症」それは皮膚科じゃないですよという病気④

その他ドクター
 
皮膚症状はないが陰部や口腔内の痛みを訴えて皮膚科を受診する患者がいる。
たいていそれまでに色々な科を受診しており、検査をしても何の異常もない。
婦人科や歯科を受診するように勧めるが、「うちじゃないから皮膚科に行け」と言われて戻ってくることも多い。
こういう症状を外陰部疼痛症や舌痛症(舌疼痛症)というそうだ。
「それは皮膚科じゃないですよという病気」第四弾ではこれらの病気について解説する。
 
▼前回の記事▼
「麦粒腫と霰粒腫」それは皮膚科じゃないですよという病気③

「目のまわりが腫れた」といって皮膚科を受診した患者が、眼科に診てもらうと霰粒腫だったりすることがある。

眼科疾患で皮膚科を受診...www.hihukai.net2018-07-09 07:00
皮膚感覚異常とは
 
外陰部疼痛症や舌痛症は「皮膚感覚異常」に含まれる。
皮膚感覚異常
発疹はみられないか、みられてもそれのみでは説明しにくい感覚を訴える場合であり、症状が皮膚・粘膜のみに生じたもの。
罹患部位によって口腔異常症、舌痛症、外陰部疼痛症などと呼ばれる。
皮膚科の臨床 53(6) p833-838, 2011.
 
外陰部疼痛症⇒外陰部
舌痛症⇒舌、口蓋、口唇、歯肉など
 
診断のためには器質的な疾患を除外する必要がある。
 
外陰部疼

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