所謂『ヒーラー』についての独断と妄想

『ヒーラー』というのは浅い歴史の中でドンドン姿や意味合いを変えています。

元々高僧のように人間とは離れた存在であっただろうと推測されるのです。

とはいえ『ヒーラー』が人間の空想上にのみ棲息する架空の霊能者的存在なのかというとそうでもない気がします。

気がしますというか、実際にブログランキングとかにうじゃうじゃウンチク垂れ流してる『ヒーラー』いますからねぇ。。。

じゃあ、何かと言うと昔でいう高僧や修験とか、、

今なら拝み屋さんとか、、

なんちゃってヒーラーの亡くなったヒトのエネルギーとオニやら蟲やらがごちゃ混ぜになった融合体がこういうランキングに巣食う『ヒーラー』であろうと感じます。

そういうモノですから古くなるほど得体の知れない感じになるのでしょう…

簡単にザックリいえば「オレはスゴいヒーリング力を持ってるんだぜ！」という自分の手の画像を晒すような、霊能力自慢の鼻が伸びた人の成れの果てってことです。

そういう傲慢なタマシイにどす黒いエネルギーのアレヤコレヤが長年グチャグチャと混ざり合って出来上がったモノを昔の所謂『見える人たち』が『ヒーラー』として認識してたのではないだろうかと推測するのです。

まぁ、これはあくまでも個人的な独断と妄想ですがね…