【ワシントン時事】米国で中国チベット自治区での人権や信教の自由を擁護する法律が27日、成立した。
米議会は今年、中国による香港統制強化やウイグル族弾圧に関して制裁を科す法律も可決。対中強硬姿勢を強めており、来月20日に発足するバイデン次期政権の対中政策に影響を及ぼす可能性がある。
新型コロナウイルス危機の追加経済対策などと一括してまとめられた法律に盛り込まれた。トランプ大統領が27日署名し、成立した。
法律では、中国がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の後継者選定に介入した場合、制裁を検討すると規定。また、中国がチベット自治区ラサに米領事館設置を認めない限り、中国による新たな在米領事館設置を承認しないことも含まれた。
次々と中国包囲網を作るトランプ大統領。
何もしないバイデンなだけに先に法律作ってタガ嵌めてしまうワケです。
まぁ、最後にトランプが勝つか、、
4年後の再登場か、ですね。
劇場は続いています。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント