ザイタク医療は、
患者さん市民さんと作り上げていくもの。
そして、その中心は、
訪問介護とリハビリだと思っている。
これからの20年の、
地域包括ケアにおける医療保険の分野は、
どんどん、まるめ医療(包括医療制度)と、
なっていくはず。
在宅医療分野のほとんどが、
まるめ医療になるだろう。
そんな気がしている。
一方、
地域包括ケアの介護保険の分野は、
どうだろうか?
おそらくこちらも、まるめ介護になるはず。
もうすでに、
老健や小多機、
看多機や巡回型、
がそうなっている。
さてと、僕たちは、なにをしようか?
少なくとも、まるめの中では、
単位の取り合いなんてない。
これからのザイタク医療は、
訪問介護とリハビリだ。
実際に、現場では、
一番必要とされている。
今年こそ、一番、必要なここのところに、
注目したい。学んでいきたい。そして、応援したい。
患者さん市民さんと、
訪問介護とリハビリと、
今年は、中心に、学んでいく。
玉手箱研究会 三田ローカルライブ配信まで、あと9日。
ピンコロ4劇『非開始と中止』まで、あと41日。
そして、
ドキュメンタリー映画『けったいな町医者』公開まで、あと41日。
映画『痛くない死に方』公開まで、あと48日。
ブログランキング参加中です。
クリックよろしくお願いします。
チャンネル登録よろしくお願いします。
Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
コメント