開業医のためのスーパー勉強会『適々斎塾21』。
玉手箱研究会の4年ぶりの本格再始動の場にはもったいないくらいだが、
適々斎塾21のメンバーである桜井先生を始め、幹部の皆さんのおかげで、
この様な場を持つことが出来た。心から感謝申し上げます。
素晴らしい学びのスペシャリストのドクター達に、
ご聴講いただき、沢山の素敵なご意見をいただいた。
日本の医療は、コロナ禍の今、大きな岐路に立っている。
日本人の未来に医療は本当に貢献できるのか。
医療者である私達は今こそ謙虚に学びを進めるべきだ。
日本人の死生観を今こそ確立する時が来ているように思う。
その場に医療の役割もあることを医者の僕はやっぱり期待する。
議論する時間と努力が、今まで以上に必要となるだろう。
今日は、本当に、真剣に、多くのドクター達と議論ができた。
議論が出来ること、これこそが未来につながる。
また、この様な機会を持ちたいと思う。
本日は本当にありがとうございました。
こっそり写真使ってごめんなさい((笑))
今日は、僕の誕生日。
こんな日にリビングウィルを議論したドクター達に、
伊太めし屋でハッピーバースデーを歌ってもらった。
心の中は、なんとも言えずグッと来てボロボロ泣いた。
良かったら聴いてください。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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