トランプの脱炭素対策について 考

健康法

 トランプ大統領は「気候変動への対応」において、従来の人間の活動にブレーキをかけることに否定的だった。例えば、前オバマ大統領が制定したクリーンパワープランも在任中に廃止。これは2005年との比較において2030年までに温室効果ガスの排出量を32%削減することが期待されていた。温室効果ガスの削減は、直接・間接ともに国民に努力や変化を強いる。トランプ大統領の人気は「いままで通りの生活で良い」という意味においては、オバマ政権の反動でもあった。

 トランプ大統領は、アメリカ国内においてメタンガス排出量の規制を緩和することにより、シェールガスの採取をしやすくした。そしてアメリカ国内においては保護区であっても石油とガスの採掘を開放する方向に向かった。

 一方で、トランプ大統領は世界経済フォーラムで、気候変動を遅らせるための「1兆本の木を植樹する」ことに署名した。だからカーボンニュートラル(CO2の排出分と吸収分を±ゼロにすること)にすべて否定的だったわけではない。また、トランプ大統領は、グレート・アメリカン・アウトドアーズ法の一環として、エネルギー産業が得る収入の50%(19億ドルが上限)を保護区などの保全のための基金を創設したりもした。つまり、トランプ大統領は、なにがなんでも気候変動に関する規制に反対しているわけではなかった。あくまでも、人間の従来の営みを制限することに反対していたのだ。

まぁカーボンニュートラルって、、

その電気どっから取るの?って問題。

それと、、

大雪で立ち往生しても、ガソリン入れたらスグに動く車と、、

何時間も充電しないと動かせない電気自動車。

バッテリー交換もできないし、、

また、、

電気自動車のレース、フォーミュラーEってのは、、

そのバッテリー充電の為に、裏のパドックではディーゼル発電機が唸りをあげている。

アホみたいな現実です。

石油から発電して、それを蓄電して、そして車が走る。

無駄なんですね。

そのまま燃やして走る内燃機関(エンジン)の方が経済的です。

太陽光発電とか、、

この冬場、曇天の下では全く発電できない。

風力発電は凍り付く。

極寒でエアコンフル回転の冬場に太陽光発電は役に立たない。

そういう矛盾の中で電気買取りという、パネル設置の出来た高所得層しか恩恵の無い制度を作る。
技術がco2排出をコントロールできる時代まで今のスタイルに無理を強いずに、、

経済力を低下させずに、暮らしを壊さずに物事を進める。

それがトランプ流の政策だったと思いますね。
で、アメリカがハイブリッドを外して、完全に電池のみのEV車のみ認める方向なのは、、

ハイブリッドエンジンを作る技術が無いことに尽きると思います。

日本車を閉め出す。

それがヨーロッパやアメリカのメーカーが目指す方向だし、、

同様に内燃機関、エンジン開発の出来ない中国の方向なんですね。
気候変動問題って、、政治的理由から作られた「フェイク科学」だということです。

都市閉鎖ロックダウンよりはワクチン開発を急がせたのもトランプです。
その成果を横取りして我がことのように振舞うのがバイデンですね。
心根は泥棒です。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。


癒し・ヒーリングランキング


Source: 身体軸ラボ シーズン2

コメント

タイトルとURLをコピーしました