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みなさん、こんにちは!
2代目ガンちゃん先生です
少し、春が近づいてきた気がします
スーパーでも
菜の花や芽キャベツなど春の野菜が出てきました
菜の花のパスタを作ってみようかと
ちょっと狙っている食材です
さて、
本日は、
私が書いた論文のご紹介
つい先週、採択をもらいました♪
Cancersという雑誌に掲載です
門脈浸潤を伴う
進行肝臓がんには、
初期治療として
岩本内科で行う
肝動注化学療法 New FP療法を
まず行うほうが良いのではないか・・
という論文です
全国でNew FP療法を行っている施設の協力を
頂きまして、600例くらいの治療データが集まり、
ソラフェニブ(ネクサバール)の治療データも
1000例近く集めて、
比較したのが、この論文です
Stage 4Aと呼ばれる、
癌が門脈などに入り込んだ状態の初期治療としては、
New FP療法を導入した方が
良いというデータが出ました
この症例数規模の研究は
ほとんどありません
たくさんの方々の協力があっての
論文になりました
本当にありがたいです・・
レンビマやテセントリク+アバスチンなど新しい治療が出ているので、
その中で、動注療法がどうなのか
また検討していく必要があります
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Source: ガンちゃん先生奮闘記
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