ひだまり

 

 

 

 

受付スタートしました。

＊締め切りは2/28(土）です。

 2月に入りラジオを始めました。

スタンドFMというアプリをダウンロードしていただくと

いつでも聴いて頂けます。いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナナコです。

最近、横浜に呼ばれている気がして

また出かけて来ました。

 

 

山下公園や中華街は

ここのところ

よく出向いていたのですが

 

 

今回は

本当の本当に生まれ育った街を

歩いて来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が小学校2年生まで

暮らしていたマンションは

なんと707号室です。

 

 

「７」と言う数字を

私は勝手にラッキナンバー

だと思っています。笑

 

 

さらに地元の駅の真前には

セブンがあって

今も尚健在でした。

 

 

30年前の駄菓子屋さんも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしさと

なんとも言えない

安堵感でいっぱいになり

 

 

踵も、太ももも

お腹も、胸も、瞳も、脳も

呼吸でさえも…

 

 

この土地と

一体化してしまうような

土に、空気に、還ってしまうような

 

 

溶けるような感覚で

歩き続けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂の多い港町

 

 

 

707号室のベランダから

この坂道を走る

車を眺めていた4歳の私は

 

 

あの車を運転している人は

どんなふうに

世界が見えているのだろう？

 

 

同じタイミングで

生きているのに

違う世界を生きているって

不思議だな

 

 

そんなことを想っていました。

 

 

 

 

 

 

古い路地裏

 

 

昔ながらの商店街

 

 

外人ハウスがある

”根岸ベース”

 

 

日本初の洋式競馬場だった

森林公園

 

 

 

 

 

今は亡き父が

隣で一緒に

歩いてくれている気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、そうか

 

 

私にとってホッとする

レトロな洋と和の融合は

 

 

ここがルーツだったのだ、と

今更ながら腑に落ちました。

 

 

輸入のお菓子や

そのパッケージ

「英字」そのものに

惹かれるのは

 

 

「外人さん」や「キリスト教」が

小さな頃から身近にあったから

 

 

なぜか陸海空軍に

親しみを覚えるのも、同じ理由

 

 

そして祖父はかつて船長で

家の中には

海外のお菓子のカンカンが

よく置いてあったのです。

 

 

 

 

なんとなく

わかってはいたものの

 

 

もう一度

「自分のルーツをしっかり自覚なさい」

そのような声が聞こえた気がして

 

 

「はい、わかりました」と返事をしました。

 

 

 

 

もっと、もっと

素にかえりなさい

 

 

 

そういうことなのかな、と

受け止めつつ

 

 

まだその答えが

はっきり見つかるのは

先のことになりそうですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜、港町、外国、見晴らしの良い風景

 

 

童心、家族、無理のない姿

 

 

 

 

 

 

もういつ死んでも

後悔はないけれど

 

 

またいつかここで

静かに暮らしてみるもの

いいかもしれない

 

 

そんなことを

ぼんやり考えていました。

 

 

どうやって？とか

具体的なことは全然わからないの

ですけどね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心が呼ばれるのには

意味があるからで

 

 

でもその理由は

すぐにわからなくてもよくて

 

 

後になって

そう言うことだったのか、と

 

 

全てがつながる瞬間が

あったりします。

 

 

 

 

でも「心が赴く」その声は

やはりほんのささやかなモノだから

 

 

普段から心を澄ませていないと

すぐにかき消されてしまうし

ノイズが多いと気づけない。

 

 

でもそれは、

自分を生きるための

本当に大切なメッセージだから。

 

 

 

だから

その囁きを聞き逃さないように

毎日毎日、心を磨いていたいです。

 

 

身の回りを整えて

瞑想で心を整えて

仕事には誠意を込めて

笑顔で

 

 

過ぎ去った悲しいことは

「過去のこと」と

何度でもそう諭そう

 

 

未来への不安ではなく

「今」に感謝をしよう

 

 

どんな心の反応も

「気づいて」あげよう

 

 

そうして心を開いて生きていたら

どこからか届く

優しいメッセージを

拾うことができるから。

 

 

 

その先に

何があるのかは？わからないし

 

 

もしかしたら

何もないのかも知れないけれど

 

 

何もなくても、良いよ。

 

 

 

 

私が感じる

ひだまりの坂道を

ただただゆっくりと登って行こう。

 

 

それが私にとっての

納得、なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■今後の予定

2月

只今準備中

オンラインショップにて

スマホ待受画面を販売します。

♡ご購入の方へポストカードをプレゼント

 

3月

5（金）HSPインスタレッスン

6（土）片付けインスタレッスン

 

・午前10:00〜午後13:00

・テキストあり

・参加費/ 各  5,500円

▷ お申込・詳細はこちらからどうぞ

 

〜もっと気楽に♫〜

これまでZoomを使った

ワークショップを開催して参りましたが。

今回はインスタの非公開アカウントを使用して

ライブでお届けします。

 

HSPや片付けについて

詳しく話を聞いてみたいけど…

 

・緊張感が高い

・集まりが苦手

・顔や声を出すのに抵抗がある

 

という方にお届けできるようご用意しました。

どうぞ、お気軽にお申し込みくださいね。

「萌えるライフスタイル」を目指して

一緒に歩いて参りましょう。

 

 

 

Source: HSP片付けブロガーの「生きづらさ」が消える片付け